【美濃加茂市文芸祭に出席しました】

　ご無沙汰しておりました。茨城県より電車
を乗り継ぎまして、岐阜県美濃加茂市文芸祭
に行ってきました。まず、電車を利用するの
が４年ぶりぐらいでして、常磐線特急で東京
駅まで行ったのですが、東海道新幹線に乗り
換える時間の20分前に到着予定が、18分遅れ
て着いたものですから２分で乗り換えをしな
ければならず、旅の始めからダッシュするは
めになりました。間に合いました。それから
名古屋駅で特急ひだに乗り換えまして、順調
に目的地へ。
　昼前に美濃太田駅に着きましたので、昼食
を取ろうと食堂に。岐阜県の名物料理のひと
つである「けいちゃん」を食しました。

鶏肉とキャベツの味噌炒め。食後の珈琲とデザートも付いていまして、どれもおいしかったです。

　
　せっかく岐阜県に行ったなら、けいちゃん
を食べるという目的を果たし、いよいよ文芸
祭の会場へ向かいます。

文化会館「かも～る」です。駅から徒歩で18分位。

近くには木曽川が流れる。

　

　受付を済ませますと、館内には、受賞者の
作品が展示されておりました。私は現代詩で
すが、短歌などの作品もありました｡

皆様、素晴らしい作品です。

　
　そして、式典が始まりました。美濃加茂市
長のあいさつから、美濃加茂市議会議長、美
濃加茂市教育委員会教育長のあいさつの後、
表彰式が行われました。

こんな感じです。（これは始まる直前です）

　
　授賞式の後に講評会がありまして、現代詩
の先生方から作品の感想をいただきました。
権利の関係上、作品をnoteに載せることはで
きないのですが、貴重な意見をいただき今後
作品をつくるうえで勉強になりました。

記念の楯と賞状です。

　そして、今さらなのですが、授賞式会場へ
向かう途中の道すがら、当たり前なのですが
見る車のナンバーがどれも岐阜ナンバーの光
景に、あらためて遠くまで来たのだなぁと実
感しました。
　夜はホテルの大浴場にて、手足を存分に伸
ばし、ゆっくりと湯に浸かりながら旅の疲れ
日頃の疲れを癒しました。良い旅でした。

　授賞式を開いていただきました美濃加茂市文芸祭実行委員会の皆様、本当にありがとう
ございました。心から感謝申し上げます。

　ここまで読んでいただきましてありがとう
ございました。次回こそは、新作の詩を載せ
たいと思います｡