見出し画像

《涙が出てきた》軽キャンピングカーひとり旅

《風浪宮》

西へ、西へとたどり着いた佐世保、
日本本土最先端の地と海と人は
僕にはやさしすぎました。

なかなか言葉にしづらい感動が溢れて離れ難かったのですが行きたい場所をなんとかイメージして移動してきました一。

道の駅させぼっくす99で5泊しました。


往路は西へ西へと来たので
復路は東へ、東へ、
真東に行きたくなりました。

人類(ホモサピエンス)は安住できる場所を見つけても、なぜか?東へ東へと進む習性があるんだと往路で会った近藤夏織子さんが言っていたのが頭の片隅にあったからだと思います。

まあ、その前にw

往路でも立ち寄った伊万里《佐賀県》の白磁の湯。

復路も、もう一度、寄りましたww

入浴+写真のご馳走
「まんぷく御膳」がなんと合わせて1,000円


びっくりなお得感よね?

↓これよ、これ

この温泉施設、
みなさん、飲食されてて
親しまれていますね✨

温泉を満喫し、
まんぷくになって、
向かったのは「風浪宮」。

佐世保のほぼ真東にある風浪宮(福岡県大川市)は海人族あずみ族の拠点であり、おそらく
春分秋分の九十九島を結ぶ太陽の道ですね。

そういえばわだつみ直系と言われるあずみ族は東に進み信州の安曇野や松本に拠点を作っています。

生粋の海人族(わだつみ系)の神社で、
本殿の右にいるのがアズミノイソラという
龍宮の使者です。

じゃーん

両手に持っているのが干珠満珠という
現実を自由に操る珠✨

僕だけの特別のスペースのように感じるくらい、
参拝者は僕だけで、
ゆっくり参拝できました!

干珠満珠受け取れたかな?😆

そしてキャンプベースは道の駅おおき
風浪宮から10分くらいのところ。

野外ステージがある道の駅。
数年前、モバイルワークの総務省のモデル事業で
ライブをやったことがあります。

なつかしいなあ✨

あの時のモバイルワーク体験が軽キャンピングカーひとり旅につながっていることは旅中でひしひしと感じてきましたがここに来てより感じます。

物事には深いなにかが必ずありますね一。
ムダってないなあ。

ポータブル電源

今日は晴れていたので太陽電池はぼちぼち発電してくれました。

サンセットを迎えさらに太陽のありがたさを感じます。


伊万里で温泉♨️に入ったあと、
風浪宮までの間、運転中、涙が出てきました。

幼少から山奥の環境では遊ぶことが制限されて世界は常に厳しくて。本当は遊び好きの僕が遊び切れず、そのまま大きくなり社会の常識やモラルに飲み込まれてきました。

この旅で今ようやく遊びが本分の自分を取り戻しているような感じなんですよね一。

結局は自分を心底、楽しませてあげられるのは自分だよね。そのことに本気になったからこそ、真に楽しい時を体感している…

そして不思議なことになにがあっても一緒に遊んでくれる人にも出会ったり、それはとてもミラクルで、それがどんなにうれしく、楽しいことかと僕の中の僕は大喜びです。

世界は厳しいものじゃなくて、
常にやさしくて、美しいものだと
ようやく受け入れることが出来ました。

それがうれしくて涙が出ました。

おっ、今朝も太陽が☀️
今日も太陽の道を辿り東に進みます。

篠原雅弥 Masaya Shinohara
(プロデューサー・作詞家・旅人)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの魅力、オリジナリティ一開発に取り組む。現在アーティストだけでなく一般の方のためにも自分創造時代・対話型プロデュースセッション(プロデュースX)を展開中。
軽キャンピングカー一人旅やります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?