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《龍宮再考 周南〜岩国〜三原》軽キャンピングカーひとり旅

2023.2.8(水)

九州から本州に入り広島の三原まで来ました。広島県三原市の道の駅みはら神明の里をキャンプベースに一夜を過ごしました。快適な滞在ありがたいです。

山口県から広島県へと移動してきましたが山口県はリアス式海岸が多いので海岸線に幹線がありません。比較的内陸の道を走って信号も少なく快適でしたね。

この軽キャンピングカーひとり旅
家を出て1ヶ月を過ぎて3日目なので、
34日目になりますね。

旅をしてみないとわからないことだらけでしたが、うまく回りはじめてきたようです。

冬なので特に防寒対策や電力をはじめエネルギー循環とか、やはり大きなポイントでした。

積荷にも限界がある中で、
1月末の大寒波を乗り越えたことが
この旅の大きな収穫だったように感じます。

道の駅ソレーネ周南


「自分」というキャンプベースに戻り始めているんだな
、と旅をとおして感じます。

軽キャンピングカーひとり旅は
それがわかりやすいのですよね。

岩国のお友達。

経営コンサルタントの高越さんと
ランチ、ランチ!

岩国名所というか
岩国地場のカフェ「麻里布珈琲
めちゃんこいいですね!

岩国市内で2店見かけました。

高越さんとは
なんか?どこか?気が合います。

話してると1時間あっという間です。

高越さんの持ち歌
「ストイックアイランド」の作詞、
プロデュースをさせていただいていたり。

めちゃ名曲だと思っています。
(逗子の出発ライブ&お茶会で
星園がサプライズで歌ってくれたんだわ。
感動した一一一一一😭)

もう少し広く展開したいなあ。
というか展開します。

お楽しみに😆

高越さんに軽キャンピングカーひとり旅、
いろいろ評価していただいたんですが、
経営者でもコンサルタントに依存する人がとても多いそうです。

でもそれでは持って生まれた才能やオリジナリティは発揮出来ない、と。

もったいないし、めんどくさいw

軽キャンピングカーひとり旅は衣食住、自分のめんどうは自分で見ますしね✨道やキャンプベース、行くところなど自分で決めることだらけです。

福岡でお会いした神池さんの話に飛びますが、僕の投稿がきっかけになってひとり旅の車中泊にかつてない喜びを見出されたそうです。

夫を持ち子供を持ち家族を持ち、
自分の好きを表現出来る仕事を20年やり、
仕事も顧客も沢山得ているのに、
沢山、旅行してステキなホテルに泊まっても、
美味しいお食事をしても、
すべて満たされているのに、
なにをしてもやっても
心の芯の方が空洞で満たされない。


その満たされないスペースや感覚にすっと入ってきたのがひとり旅の車中泊だったそうです。

「自分」というキャンプベースに帰還する感覚は僕もよくわかります。

めちゃくちゃ楽しく、
めちゃくちゃ創造的なスペースです。

安心、安全は社会も家族も物資も確保してはくれませんからね。

「自分」こそ安全安心を約束してくれる
龍宮城であり、極楽浄土なんですよね!


不幸だと決めないかぎり不幸で死ぬ人は誰ひとりいませんし、それならなんでも楽しむことが鍵ですよね?

自分を自由に楽しむ、めちゃくちゃ大事です。

自分という確かなキャンプベースに
帰還する旅なんだな一っとつくづく感じながら
「楽しい一一幸せ一一」を運転しながら何度も、何度も呟きます。

自然に湧いてくるんですよね一一

ひとりの喜びは他に変えが効かない喜びなんですよね。

広島のべにまんさくの湯

宮島周辺に来ると寄る温泉♨️です。

山口県とか横にめちゃんこ長いので
運転の疲れを癒すタイミングが宮島周辺に
なるんですよね!

休息の時、
気持ちよかったです✨

温泉施設の2階から見る宮島です。


しかし今回は宮島に寄らず前に進みます。
宮島ありがとう😊

三原焼き


広島のお好み焼きは磁力あります。

広島のお好み焼きって、
行政区分というか街々で違うんですよね。

尾道焼きとか、
三原焼きとか、
広島焼きとか、
いろいろあって
三原に来たので三原焼きを。

三原は鶏肉の産地なので、
鳥もつが入る。

尾道焼きは砂肝が入るみたいな
違いがあるんです。

三原焼き、
もちろん美味しいですが、
明日は尾道焼き!みたいに
コンプリートしたいです🤣🤣🤣

広島も横に長いですから広島市内、宮島ばかりではなく瀬戸内海に面した名所がいくつかあります。

こんな旅じゃないと広島をなかなか散策することもないので今日は広島をじっくり楽しんでやれ!
とか思っています。

そう言えば九州から本州に入る時、
どこか?夢の世界から現実の世界に引き戻されるようなイヤな感じがありました。

大好きな九州を楽しんだら本州では現実に戻らないと、みたいな。

今ではおそらくそれは長年の刷り込みとか思い込みだったかな、と、思っています。

楽しんだら現実に帰ってイヤなことをがんばらなければならない、とか。

五次元と三次元のバランスをとる、とか。

遊んだらしっかり働く、とか。

いやいや👋

三次元はどこまで行っても幻想、幻で
実在しないのでバランスを取りようがありませんね。

要はトリックです。
そのことにようやくしっかり気づきました。

それらは人々をマトリックスにとどまらせるための刷り込みだと思うんです。

どこまでも自分の内側を表現して生きること。それが今の変化の中核にあります。

浦島太郎は龍宮城で楽しいひとときを過ごして、現実に帰ったら老いていた、みたいな話で日本人は遊ぶことに罪悪があるんですよね。

ここが大きなポイントだと思います。
だからこそ持つ物を減らして身を軽くするって本当に大事。

支えたり、担うものを少なくする。
もたれあわないためですね。

それは自分を最大化します。

人生はひとり乗りの舟。

しっかり自分の人生を味わい尽くしたいです。
そうしたらよりステキな人間関係や世界が創造されていくに違いないのです

すでに永遠の龍宮への扉は開いているのだと思います✨

篠原雅弥 Masaya Shinohara
(プロデューサー・作詞家・旅人)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの魅力、オリジナリティ一開発に取り組む。現在アーティストだけでなく一般の方のためにも自分創造時代・対話型プロデュースセッション(プロデュースX)を展開中。
軽キャンピングカー一人旅やっています!

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