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クリスマスケーキといえば

高島屋のクリスマスケーキ「崩壊」配送のニュースがわりと大騒ぎになりましたが。

「原因特定は不可能」ということで、まあそうなのかなと。
どこ経由のケーキが崩れて、どこ経由のケーキならば崩れてなくて、という検証から配送ルートを辿らなければならないし、調査も大変だよね…と他人事的に思ってしまう。

我が家でも、ケーキはお店に注文して自分が取りに行くパターンである。デコレーションケーキというのは見栄えが非常に重要なので、落としたり傾げたりしないよう、運ぶ時には最新の注意を払うことになる。
人にぶつからないようにするの重要だ。仮に誰かのせいでケーキを箱ごと落としてしまっても、その人をいくら怒ったとて、また弁償してもらったとて、その日その時に欲しいケーキというのはもう手に入らない。

「It is no use crying over broke cake」ということわざもある(ない)。

なので私は、ケーキを受け取って自宅まで運ぶ際、いつもこのマンガのコマを思い出して気をつけるようにしている。

見た人すべてが「あッッッ!!」ってなるやつ

もともと私は自転車で運ぶにしてもカゴには入れない。並行を保つためと、段差で衝撃を与えないためにハンドルを持つ手にケーキの袋をぶら下げることが多い。なのでそういう諸々のリスクを考えると、上記のコマはヤバすぎる。(ちなみにこのお父さんは自宅に帰ってから「何で箱に入ってるとにひしゃげるとかッ!」と宮崎弁でキレる)

クリスマスも過ぎて、世は一気に年の瀬モード。ここでクリスマスの話題を投下するのは微妙と思いましたが、ここで逃すと来年になっちゃうしね。ということで、クリスマスケーキは慎重に運びましょうというお話でした。

やぶさかではありません!