誰かにケアしてもらうということ
ちょっとしたきっかけがあって、こんなこれまでの経緯を、今一緒に働いている心理士さんにお話し。
やっぱり心理士さんって聞き上手。そして、その方のあったかさも感じて、気づくと、とめどなく話をしちゃっていました。
話をしてうんうんって聞いてくださっただけでもスッキリしたんだけど、
大変だったね。
頑張ったんだね。
そんな風な言葉をかけてもらって、バーっと話をして、スッキリして、すっと空いたそのスペースに、あたたかさをぽんっと入れてもらったような感覚。
セルフコンパッションももちろん大切だと思うし、
自分で自分にそうやって言葉をかけることも大切だけど、やっぱり身近な誰かにそう言ってもらえることって心地いいし、それだけですごく心和らぐ気がする。
自立とか、自分で自分を愛するとか、自分で自分を褒めるとかそれももちろん大切だけど、でも誰かと繋がって、そういう相互作用の中で得られる、誰かの愛情とか優しさってやっぱり格別な気がする。
1人で耐えることが必要なときもあるけど、そうじゃなくてもいいときは、もっとたくさん頼ったり甘えたりできると全然違うんじゃないかな。
頼るとか甘えるとかが簡単じゃない人もたくさんいることもわかっているけど。
でも、ちょっと思い切って甘えてみると、いつもと違う体験がもしかしたらできるかもしれないなって。
この動画は、共感とは何かについてのシンプルな動画ですごく好きなんだけど、きつねさんに対するこのくまさんの寄り添い方がなんかすごく好き。
こういう寄り添いをするときも必要だけど、時にはしてもらうことも大切な気がするな。
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