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kawaiiではじめるコミュニケーション

アセンドでCS(オンボーディング&カスタマーサポート担当)をやってる篠崎です!前回のnote記事から久々の更新です。

弊社が真夏のアドカレ企画をやっているということで、ここらでライトな話も清涼剤として投稿します。今日は社内コミュニケーションに遊び心を加えたお話を。

(ちなみに、普段アセンドのCSってどんなもん?というのは、同僚のしもひごしくんが先日書いたこちらをご覧ください。)


まあまず、うちのkawaiiあにまるたちをみてくれ

弊社slackは私が組んだワークフローやアプリがたくさん使われてるのですが、大体のアイコンをかわいいアニマルたちが彩ってくれています

サポートサイトからの問合せを教えてくれるパンダくん
書類の作成を手伝ってくれるいぬ
別チームに依頼をしてくれるしずえさん

などなど…。

これは、最初は単に私がかわいいもの好きだからはじめたのではない…と言いたいが、そのとおりです。かわいいっていいじゃん。

ですが、実は今は別の目的ももって、新規でbotを組み込む際はかわいいアイコンにしています。
(社内のみなさん、知らなかったでしょ。これあとで社内クイズに出ます。)

文章コミュニケーションの孕む軋轢やプレッシャーの発生予防にも彼らは役立ってくれてると思うんです。

え、そうなの?

コミュニケーションが多い文化だからこそ、遊び心を

たとえば日々飛び交う問い合わせや依頼。
アセンドでは出社が主な文化ですが、それでも口頭コミュニケーションのほかに、日々文章でのコミュニケーションや情報開示も活発に行っています。

たとえばお客様からのお問合せ連絡が社内の誰でもリアルタイムに見れるのは、今現状のサービスに対して顧客からどんな声があがっているのかを、生の声そのままに全社で把握できるのに役立っています。

社内依頼の文章連絡は非同期でももれなく依頼を行ったり、受け取ったり、社内全体でどういった依頼や業務がどこにどの程度発生しているかの把握ができ、それに基づいた業務フロー改善の源泉にもなっています。

一方、どうしても文章でのコミュニケーションには、口頭コミュニケーションに劣る部分も存在します。リアルタイム性などもありますが、今回は温度感の伝わりづらさの話を。

どんな温度感なのかも、連絡の背景も、文章で読み取るには限度があり、その中で迅速に対応しないといけない、必要な情報があれば全く話したことのない人にも聞きにいかなければいけない、これって単独ならまだいいんですが、数が多くなってくると小さなプレッシャーがじわじわじわじわ溜まる要因ともなります。

そんなコミュニケーションの間に、そっとかわいいアニマルです。
せっかくなら、かわいいものたちがアイコンとして寄り添ってくれることで、対応者もそれ以外も、見た人全員の心に余裕をもたせてくれるんじゃないかなーと思ってます。

せっかく働くなら、楽しく働きましょう。

ちなみにこれのおかげで、弊社の一部では「パンダ来てたよー」という会話が発生したりしてなかったりしてます。

ちょっと失礼しますよー

コミュニケーションはポジティブもネガティブも発生して然るべきものです。
けど、ちょっとした遊び心でポジティブって作れる。
そんなこんなでコミュニケーションにはかわいいを添えてみると、いいんじゃない?という話でした。


そういえばAmazonの404エラーも犬が出てきますね。これも遊び心か。

いつか私やみんなの人間としてのステージがあがって、すべてを諸行無常として対応できるその日まで、あにまるたちはslackにやってきます。よろしくね。

次回は、そんな社内コミュニケーションの中心のひとつのslackを中心にして、zendeskとLinearを含んだツール連携を、コミュニケーションの闊達さと各ツールでの管理の良さを両立しながら実施した話を書きます。(かけるといいな…。まだまだ現在絶賛構築中です。)

さいごに

本気で働くことと、遊び心をもつことは両立します!!絶対!!
あなた自身が楽しめる、本気の仕事×本気の遊び心を一緒につくっていきましょう。

ご連絡、心よりお待ちしております!

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