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瞑想について


またもや、お久しぶりになってしまいました。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
年末年始は予定が目白押しで、体調も崩してしまい…執筆する暇もありませんでした。

目まぐるしい師走と年始の行事も落ち着いてきたので少し筆を進めてみました。
今日は最近時々やっている瞑想についてお話しようかと思います。

ADHDの人には、瞑想は効果的

私はADHDの特性もあり、よく頭の中が多動MAXになってザワザワしている時があります。調子を崩すと気分の浮き沈みも起こってしまう。ネガティブモードが発動して悲観的な考えが次々に浮かんでは悲しくなり、時には自分を責めてしまう。まさに負の連鎖です。

こんな時は、分かっていても自分で気持ちを切り替えることが難しいです。文字に書き起こしても、なんかスッキリしない。考えがポジティブに切り替わらない。
なので、リフレッシュする目的で瞑想タイムを設けたりしています。

瞑想のやり方

瞑想のやり方は簡単です。ただ、自分の呼吸だけに集中するだけ。呼吸した数を数えても良いでしょう。これは座禅でもやる方法です。いくつまで数えるかはその時次第で。
好きな音楽を聴きながらでもOKです。

子供がグズったりしていても、危険な状態とかでない限り、気持ちが凪いでいくまで。

意外とこれで気分が落ち着くので、ADHDのような特性があると普段ただ生きているだけでストレスフルな状態なんだな、と気付きます。笑

瞑想とは、考えるのを一度やめること

考えすぎというのは本当に良くありません。
シンプルに考えよう、と言われても具体的にどう実行すればいいのか分からない。
無意識下で考えすぎてしまう、感じ取りすぎてしまう、飛躍してしまう。

なので、いったん考えるのを、感じ取るのをやめる。
強制的に停止する。考えすぎると脳も疲労を起こします。休めてあげるだけで、気持ちも安らぎます。
寝る前など、スマホを見るのをやめて、瞑想すると、案外スルッと眠りに入れたりします。

自律神経もリラックスモードの「副交感神経」が優位になることで、きっと良い睡眠も取れるのではないでしょうか。

眠れない夜などにもオススメです。

良い眠りや自律神経との関わりなど、睡眠に関わることもそのうち書きたいな、と思っています。

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