水星逆行中生まれは考えすぎ？丁寧に関わり、言葉を紡ぎたかったから

え⁈ 12時の電車に乗りたいって言ってなかった？
そんなにのんびりしてて大丈夫なのかな…

それに、万が一電車だって遅れるかもしれない
こんな大事な日は早めに出るくらいでいいのにな…

…
ある日の、誰かの心の声

心当たりある人いるかな

例えばある日
子どもが大事な用事があるってわかっていて

でも子どもだって言っても
もう自分で考えて動ける年齢で

いつまで口うるさくてもねえ…って

でも自分だったらそういう大事な日には
遅れないように早めに現地入りするのに…

そんな考え方を当たり前のようにしてきた人

もしかして、生まれた時の水星が逆行中でした？

水星逆行

立ち止まって考える
言葉を発する前に熟考する
反応を読んでから言葉を発する
何度も何度も確認するような学び方

慎重に、丁寧に
人と関わり、考えて、学んで…

そんな設定を選んできたシナリオの主人公

水星逆行は交通機関の遅延などにあいやすい⁈
なんて、いつからかそういうネタも
多く見かけるようになったけれど

時間早めに行動して慎重にって考えの人にとっては
あまりピントが合わないネタかもしれないですよね

そしてこの例えばのように
家族でも、自分から生まれた子どもでも

水星逆行生まれとそうでない生まれの水星さんでは
考え方がそもそもなんか違う！

そう感じられることがあるあるかもしれない

例えば同じ水星星座だって
逆行中の生まれとそうでない人とでは

同じ性質であるようで
なんか全く違う感覚だねってことも

逆行＝悪い時期でもない

それは丁寧に、立ち止まりながら
よく考えながらの思考回路をもっている

そういう人物設定を選んできた

なぜってきっと
そういう設定が生きる人生のシナリオだから

どちらが良い悪いでもなくて
それぞれの人生シナリオに必要だっただけ

その視点で自分の人生のシナリオを
改めて受けとってみると

きっと
ずっと
自分の人生シナリオが愛おしくなる