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【自己紹介】コンサルティングファームを退職し、起業した私

はじめに


はじめまして、Shinnyです。
今回コンサルファームを退職して、起業の道を選んだので、noteを書いてみようと思います。
今回は、自己紹介に留め、次の投稿にて、起業を決意した背景を記載しようと考えています。


では、まずは自己紹介からしていきます。

学生時代


改めまして、appui代表のShinnyです。現在25歳です。
まずは学生時代からですが、高校卒業後、私は新聞社に入社しました。
社員としてではなく、新聞奨学生として、です。
新聞奨学生とは、平たく表現すると、「きつい業務をしっかりと1年間やり切ったら、1年分の学費は新聞社が払ってあげるよ」という制度になります。
具体的な業務としては、朝刊配達、夕刊配達、集金、営業の4つです。
これらの業務と学業を両立する生活を学生時代は送っていました。
(新聞奨学生時代の生活はまた機会があればどこかで書きますね)

新聞奨学生時代

大学では、経営学を専攻し、経営戦略やマーケティングなどを学んでいました。
大学の勉強を楽しむことができ、、成績はかなりよかったです。その甲斐もあり、3年生の時には、新聞営業で貯めた資金をもとに、オーストラリアの大学に1年間留学することができました。
この留学の経験は私の価値観を大きく変容する機会となりました。
(この点も機会があればまたどこかで書きます)

1年間のオーストラリア留学

帰国したのは大学3年生の12月だったため、とりあえず急いで就活を始めました。
就活は、コンサルに絞っていたので、1〜2ヶ月くらいで無事終わりました。

その頃にコロナが世界で流行し、就活後、大学の授業もオンラインに移行されたため、自宅で過ごす時間が増えました。そこで、とりあえず何かサービスを作ろうということで、友人と起業にトライしました。
ただ、うまくいかず、コンサル会社への入社を決意しました。
(このあたりも違う機会に書きます)

コンサル時代


2021年の4月に新卒でコンサルティング会社へ入社し、最終的には約2年半の期間をコンサルタントとして過ごしました。

コンサル時代は、ベンチャー企業や中小企業を中心にご支援をさせていただきました。
タイミングが良く、1年目の最終月にはプロジェクトリーダーとしてプロジェクトを牽引する立場に立つことができました。その間にクライアントからの信頼を積み上げることができ、2ヶ月後の2年目5月のタイミングでアカウントオーナーに就くことができました。アカウントオーナーに就いてからは、社長含む経営陣と中期経営計画を引き直し、セールスやマーケティング、新規事業ディスカッションなど様々なテーマで伴走させていただきました。
(この辺りも違う機会に、、)
コンサルティングで過ごした時間はとても有意義なものとなりました。

そんな中、起業を決意しました。
詳しい内容は次の投稿に譲りますが、コンサルキャリアも比較的スムーズにステップアップしていたこともあり、周りからはかなり止められました。
私自身も迷い、恐れがありました。
それでも、最終的には会社を去り、起業の道を選択しました。

この辺りの葛藤や意思決定をどのように行ったかを、次の投稿にて書きますので、ご興味を持っていただけた方は是非読んでみてください!

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