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ライカカメラの新しいグローバルキャンペーン「M is M」に起用されています。

ライカカメラが1954年に発売したM型機「Leica M3」の誕生から2024年で70年。それにあわせてスタートしたライカMシリーズの新しいグローバルキャンペーン「M is M」に写真家の一人として起用されています。


ライカカメラジャパン「M is M」キャンペーンページ


Leica Camera's new international M campaign "M is M"

M is M

“Mフォトグラフィー”の真髄──それは一瞬を切り撮るだけでなく、その瞬間の背後にある感情や本質、魂を捉えることです。1954年以来、ライカMシステムは歴史の一部であり続けてきました。単なるカメラという枠を超えて、デザインの象徴であり、比類なきビジョンの証であり、深遠な創造性と精密性を結びつける架け橋でもあります。ライカMシステムはいわば歴史の目撃者であり、レジェンドと呼ばれる写真家たちによって愛用されてきました。ライカMシステムを手にする、それはひとつの“遺産”を手にすることでもあります。感動、芸術性、魅力的なストーリーの遺産。そして何より、“M”は単なるアルファベットではありません。感情であり、時代であり、声なのです。

一言で表すとしたら、「唯一無二のレンジファインダーカメラシステム」でしょうか。ライカMシステムは、そのデザイン、“Made in Germany”クオリティ、伝統的なライカというブランドで世界中の写真家や愛好家を魅了しています。最初のM型カメラの誕生から今日に至るまで。MはMであり、Mであり続けるのです。

その魅力をご体感ください。

ライカカメラジャパン


この写真は、20周年記念となった2022年スイス・ジュネーブ国際人権映画祭「FIFDH 2022」でもメインビジュアルとして選ばれた1枚。
この時は空港、地下鉄、図書館、国際バレエ劇場などをジャックして《今こそ権利を!》と世界に向かって叫んでたけど、今回は《今こそMっちゃいなよ!》とこの広告を見た世界の誰かの背中を押すきっかけになれたら面白いな。


10月から年内まではオンライン上でキャンペーンが展開。そして年が明けた2024年からは世界中のライカショップやギャラリーにポスターが貼り出され雑誌メディアには広告として登場していくので、日本で見かけたときはシェアしてもらえたら嬉しいです。


最後に。今でもたまに問い合わせをいただくことがあるので・・・

自分が特集されたライカマガジンLFI Magazine 02/2021号は日本では残念ながらすべての店舗で在庫切れ、この号だけサンプルすら置いてないみたいです。アジア含め世界のライカストアでは今でも普通に購入できるものなので、探してる方は店頭で取り寄せ可能か聞いてみてくださいね。

LFI Magazine 02/2021

 
 


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