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19世紀の異端科学者はかく語る:Kindle出版の審査通過!予約ページも!

1月7日からカクヨムで連載していた19世紀の異端科学者はかく語る(原題:The Pleasures of Life)完結・完訳しました。
noteでは、訳者の主観で「感想と解説」を投稿しています。


電子書籍(Kindle出版)進捗:審査通過!

前回の進捗報告

過剰に心配させるのは申し訳ないので、はじめに結果をご報告します。
紆余曲折ありましたが、ゆうべ、KDP(Amazonの出版部門)から連絡があり、Kindle本の審査が通りました!!

やったーーーーー!!!!

神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』のときは初めてのことばかりで大変でしたが、今回のラボック氏の本『十九世紀の異端科学者はかく語る』もすんなりとはいかず。

特に今回は平日だったのでね。
日常業務をこなしながら並行してKDPの担当部署の方とやりとりしてました。
(トリスタンのときは休日だったからKindle出版の交渉に専念できた)

ここ数日、不安とプレッシャーが半端なかったです。先日(5月18日)はジョン・ラボック氏の命日。何かしたかったけどとてもそんな余裕はなかった。

少しでも明るい気分になれるように、気晴らしになるようにと、スタバでお高いシーズナルドリンクを堪能したり…

メロメロ(メロン・オブ・メロン)フラペチーノ

めっちゃ甘いけどたまにはね。疲れた脳は糖分を欲すると言うし!
しんどい日々を乗り越えて(これまでの経緯、知りたい?)ようやく……!

予約ページも!

審査通過の知らせと同時に予約ページもできていました。早!
書籍版のタイトルは『十九世紀の異端科学者はかく語る:ダーウィンの愛弟子ラボックの思想と哲学』になりました。
よかったらページだけでも見てってー

5月27日(土)大安吉日にリリースします。

ここまで見守ってくださったフォロワーさんにも、心から感謝を申し上げたい。ありがとうー!!


\アレクサンドル・デュマ・フィスの未邦訳小説を翻訳しました/


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