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二年半前の短編小説がランキング1位に浮上

備忘録を兼ねて、きょうのX(旧Twitter)から再掲です。

小説投稿サイト・アルファポリスのランキングで、2年半前に投稿した1話完結・2000文字の短編『落日の千年王国』が歴史・時代カテゴリ(24h.ポイント順)1位になっていました。一体何が起きているんです…?

数年ぶりに読み直すとついリライトしたくなりますが、旧作に手を入れるとキリがないですからね。どちらかといえば、『7番目のシャルル』の続きを望まれていることはわかっているので、執筆再開するならこちらを優先したい。

埋もれているマイナージャンルの作品がランキング上位に入ることは滅多にないです。いきなり浮上した理由はまったくわかりませんが、ありがたいことです。



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。


新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。


最新作:『シャルル七世とその重臣たち』

アレクサンドル・デュマの初期の戯曲(全五幕の悲劇)を翻訳しました。


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