見出し画像

6月の高子ハロハロマーケット

毎月第3日曜日の午前中に、福島県の県北地方、伊達市保原町の阿武隈急行「高子」駅の北側公園で「高子ハロハロマーケット」が開催されています。先日の6月18日(日)、天気は晴れ予報、無事に開催することができました。私は運営側として、また、出店として齋藤屋で参加しています。

開催される公園に出店者用などのブースを設営するため、運営側は朝6時に集合し、設営の準備に入ります。今月も多くの人が設営準備を行ったので、スムーズに終えることができました。回を重ねるごとに、少しずつ、増えているような気がします。最初は人数が少なく、とても時間がかかって、大変だったと聞いています。

キレイに整備された公園にブースを設営していきます
約1時間半ほどで組み立て式ブースとテント設営完了
8時過ぎくらいから出店者が少しずつ準備を開始します

写真からも分かるとおり、梅雨に入っているとは思えないほどの快晴。朝から気温が上がりました。予想最高気温は32℃。時々、ここの場所は強風が吹きますが、この日はそこまでの強い風は吹かず、時々強めに吹く風が涼しかったです。

朝9時に地元の方々の太鼓演奏からスタート。ややスタート時にはお客さんが少なかったですが、少しずつ増えていきました。天気もよく、過ごしやすい屋根のある椅子には、ゆっくり滞在されていた方もいたようです。ありがたいことです。

出店は「齋藤屋」として、桑折町の商品である「至福の桃グミ」や「至福の桃飲むこんにゃくゼリー」そして、4月の発売となった新商品「至福の桃キャンディ」などを中心に販売しました。また、福島りょうぜん漬の漬物王子が東北絆まつりで青森に行くということで、齋藤屋が主力商品である「とうちゃん漬」などを販売しました。

今回、ブースの隣には、桑折町の桑折駅前で営業されている酒屋「リカーショップ旭屋」さんが初出店。町の地酒である「辛口桑折」や地ビールを販売。足を止める方が多くいらっしゃって嬉しかったです。旭屋さん、そして、地酒と地ビールの良い宣伝になったと思います。

齋藤屋とリカーショップ旭屋

毎月1回継続的に開催しているこのイベント。齋藤屋が参加するようになってからはまた数回ですが、毎回、足を運んでくださるお客様がいらっしゃるようになりました。出店者の方々と知り合いにもなりました。運営の方々とも一緒にこのイベントを実行するよくしていく、という方向性のもと、毎回楽しませてもらっています。

8月には初めて夕方からイベントを開催する予定で、その準備に入っています。継続しながら、挑戦していく。参加しているみなさん、本業がありながら、定期的に集まったり、日頃からグループメッセージで情報共有して進めています。

毎月継続しているイベント。ぜひ足を運んで、この高子地区の雰囲気とともに味わっていただければと思います。

この場所からこの雰囲気を見るのが好きです

最後までお読みいただきありがとうございます!いただいたサポートは、地元福島のために使わせていただきます。