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魚突きの始め方 道具 まず必要なもの すぐ買えます



こんにちは、こんばんは、shinmrです。

好きな海漫画は「海獣の子供」です。
海があれば、一日中、シュノーケルで浮かんでいたい
(琉花みたいに)

獲ったどー」ってイメージの魚突き(spear fishingですが、
縁あって数年前からやってます。

もし、少しでも興味あるなら、読んでみてください。

魚突きの道具って、何があるの?何が最低必要?
そんな悩みが解消します。

必要な品々について、書きました。

必要な品々

【必須系】
魚を突く道具が無いと始まらない。
そして、命を守る道具が無いと帰ってこれない。

フィン、マスク、シュノーケル
ウェットスーツ、ウエイト、ウエイトベルト
グローブ、マリンシューズ
手銛
 銛本体、引きゴム、輪っか状の紐×2、手当て、銛先
ダイビングコンピュータ
オプション系
めぐし
フロート
ナイフ

必要な品々がずらっと並んだオススメのお店はこちらで書いてます。

■必須系

・フィン、マスク、シュノーケル

いわゆる3点セット。
シュノーケルやダイビングやる人は結構持ってる。

フィンはカーボンのロングフィンを使っている人が多い気がする。
自分はダイビングと同じ、ミューのフルフットフィン。

・ウェットスーツ、ウエイト、ウエイトベルト

毒のある魚や、魚のとげ、岩などから身を守る
浮力の確保体温の確保
命を守るウェットは必須。
ウエイトとウエイトベルトはあまりダイビングの人は
ショップでレンタルしがちなので持っていない?
自分も魚突きをはじめてから、買いました。
4kgで潜ってますが、
10kgとか息をはくと自然と沈むくらい
潜行しやすいらしいけど、慣れに応じて、重くしていくのがいいと思う。

・グローブ、マリンシューズ

岩を掴んだり、魚のヒレやエラが刺さるので、
グローブとマリンシューズも必須。
グローブは滑り止めの性能がいいやつがGOOD。

・手銛

 銛本体、引きゴム、輪っか状の紐×2、手当て、銛先 なんかが必要です。

銛と銛先の接合部はオスメスあるんですが両方オスの場合は、高ナットなど使ってつなぎます。
僕はm6、ステンレス、30mmくらいのを使ってます。
サビにくいのでステンレスがオススメ。

引きゴムは
突き師は、魚がつけない時、一番にゴムを疑う」って言われるくらい
重要らしい。

飴色のゴムでやってますが、黒色とか、紫の奴が「飛ぶ」という噂も。

初めはここで買いました。

Amazonでも買えます。

・ダイビングコンピュータ

水深、水温、時間などなど、必要な情報を教えてくれる良いやつです。
ダイビングのやつで良いです。

■オプション系

・めぐし

魚をシメる、尖った金属棒。すぐにシメると美味しいらしい。
(自分はステンの丸棒にワイヤを通す横穴をハンドドリルで開けて、
先端をハンドグラインダーで尖らしたモノを使ってます。)

・ストリンガー

ついた魚をキープしておく金具のついたロープなど。
これが無いと、魚つくたびに海辺に泳いで戻る羽目になるので億劫。
ウエイトベルトにつけます。

・フロート

いろんな理由で、フロートは便利。
・銛を落としてもなくならない無くさない
・大物をついた時に銛を離せる
・目立つので、船に巻き込まれにくくなる
・突いた魚をKEEPしておくストリンガーをつけれる
・飲み物もつけておける

・ナイフ

「魚をシメる」「海辺で魚の下処理」などの普段使いから、
「ロープが体に絡んだ際に切る羽目に、、」「何かと闘う羽目に、、」などの緊急時にも。

魚突き、魅力たくさんですが、危険もあります。
危険についても、知りましょう。

更新履歴

20200927 初版投稿

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