お仕事図鑑 絵本作家
絵本作家というお仕事について調べて、考える、noteです。
育児休職の時に、子供に絵本を描きたい、と思った。絵本を描くって多くの人の憧れな気もする。
絵本は実現せず、育児日記という形でEvernoteで書いた写真入りの日記を、1年間、夫婦やそれぞれの親含めて共有した。これはこれで楽しかったし、良かったと思ってる。
いつか絵本、作ってみたいもの。
絵本作家というお仕事
おもに子供を対象として、絵を通して物語を伝える。
最近では大人の読者も増えている。
絵と文章の両方を表現する人もいれば、絵と文章が別の場合もある。
子供たちに楽しさと元気を与える仕事で、男性作家も少なくないが、とりわけ女性に人気が高い。
絵本作家になるには、作品を出版社の編集部に持ち込むのが一般的。
文学の芥川賞や直木賞のような新人の登竜門となる賞はないが、企業が後援するアマチュア向けの賞やコンテストはかなりあり、それらに応募するのも1つの手。
ただし、受賞しても必ずしも絵本作家として独立できる保証は無い。
絵本は長く売れ続けることが多く、1年間に1000冊ほど(2002年)が出版されており、市場はしっかりある。
少子化の時代を迎えて、子供に手をかける親が増えることも予想され、良い絵本を求める傾向が強まるだろう。
ボローニャ・ブックフェアのように世界的なブックフェアもあり、国際的な領域を持っている。
出典:村上龍「13歳のハローワーク」
たまに、寝る前の読み聞かせの時間で、子供ーずが興味を持ったお仕事について、読み聞かせてます。
読み聞かせで、読むのはこの本。
社会に出たあとでも読むのが楽しい。
ボローニャ・ブックフェア
ボローニャブックフェアについては、こちらの記事をどうぞ。
なりたかったお仕事って何ですか?
よければ、コメントで教えてください。
僕がなりたかった仕事はこっちで書いてます。
お仕事図鑑
興味を持ったお仕事について、集めてます。
良ければこちらもどうぞ。
最後まで読んでいただき感謝です、ぺこり。
#職業 #仕事 #やりたいこと #ライフワーク #ライスワーク #やりたいことは今すぐやる #お仕事図鑑 #絵本作家 #SHINBOK #shinmr
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?