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IMAKIRIエッセイ ~いまどきのキリスト者の静かな日常

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IMAKIRI〈いまどきのキリスト者〉である私の暮らしをのんびり発信しています。日々の出来事や思うこと、猫との生活、料理やガーデニングなど。ときには聖書の話も。空はいつも美しく、… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

まんまる猫でトロフィーでした。ありがとうございます ~うれしいお知らせ0228

 今週もnoteから、うれしいお知らせをいただきました。 「ある日の猫*まんまる」が#我が家のペット自慢でトロフィーをいただきました。ありがとうございます! ***  今日の横浜は、きれいに晴れた月曜日。昼下がり、夫と一緒に近所を少し歩いたら、陽射しは明るく、風のにおいが春めいていて、のどかなひとときがいまここに与えられていることに感謝しました。  平和を願います。 ◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから 鍬形(kuwagatg_bass)さんの作品を使わせてい

ある日の猫*そばにいるよ

猫の特集企画(note公式マガジン)に記事が収録されました

 今月はnoteの特集企画第3弾として「猫がすき!すきすき大好き!」という特設ページができているのですね。  このなかの公式マガジンに、私の記事も入れていただきました。 「猫写真 記事まとめ」に「ある日の猫*春よ来い」が。 「猫のいるしあわせ 記事まとめ」に「ある日の猫*まんまる」が。  ふたつも入れていただき、光栄です。  ありがとうございます!  どちらのマガジンも、猫に関する素敵な記事がいっぱい。私もちょくちょく覗いて楽しませていただいております。 ◇見出し

222番の讃美歌・聖歌って、こんなにあるんですね

 昨日2月22日は、わが家では猫の日で盛り上がっていたのですが、異なる角度から2月22日をとらえたAyumu Saitoさんのこちらの記事を拝読し、「おお!」と思いました。  昨日、節目の誕生日を迎えられたということで、記事のタイトルのとおり、国内で親しまれている222番の讃美歌や聖歌をずらりとご紹介してくださっています。  それぞれ音源のリンクも貼られているので、聴いてみることができます。なかには、YouTubeで見つからなかったからと、自ら弾き語りをして公開してくださっ

チャーハンでうれしいお知らせ0221 ~ありがとうございます!

 今週もnoteからうれしいお知らせをいただきました。 「がんばりすぎないお昼ごはん*小エビと大葉のチャーハン」が、#おうち時間を工夫で楽しくでたくさんのスキをいただきました。昨日の夜に公開したばかりの記事なのに、たくさんの人にご覧いただけてうれしいです。  ありがとうございます! ***  今日の横浜は、春めいた日射しの月曜日。まだまだ寒いですが、春の足音は近づいてきていますね。  地元の眼鏡ショップでオーダーしていた中近両用の眼鏡が出来上がり、本日、夫が受け取りに行

がんばりすぎないお昼ごはん*小エビと大葉のチャーハン

 冬季オリンピックも最終日。今日のお昼は、夫と一緒にフィギュアスケートのエキシビションをテレビで観ながら、冷蔵庫にあったものでチャーハンをつくりました。  細かく切った玉葱としいたけ、大根の葉を乾燥小エビとともにオリーブ油で炒め、玄米ごはんを投入。顆粒の鶏がらスープの素を入れて全体になじんだら、ごま油と醤油で香りをつけ、細かく切った生姜と大葉を加えて出来上がり。  大葉に火が通り過ぎないように、最後に加えました。生姜も今日はフレッシュな香りを楽しみたかったので、先には炒め

今借りている本、と猫 グエン・ニャット・アイン『草原に黄色い花を見つける』加藤栄・訳 エリック・フォトリノ『光の子供』吉田洋之・訳 アリス・フェルネ『本を読むひと』デュランテクスト冽子・訳 猫を膝に(あるいは胸やおなかに)のせて本を読む時間はとても幸せ。あったかい気持ちになります

猫たちでうれしいお知らせ0214 ~ありがとうございます!

 今週もnoteからうれしいお知らせをいただきました。 「ある日の猫*春よ来い」が#ペットとの暮らし、#我が家のペット自慢でたくさんのスキをいただきました。  ありがとうございます!    今日の横浜は、寒い月曜日。バレンタインデーなので、夫にささやかにチョコレートを贈り、私もしっかり味わわせていただきました。  イチゴとビターの生チョコです。  今週も仕事が忙しく、毎日4000文字程度を書き続けていくペースです。腱鞘炎気味の右手首には、ついにサポーターを巻きました。

ある日の猫*春よ来い

猫と本でトロフィーでした。ありがとうございます ~うれしいお知らせ0207

 今週もnoteからうれしいお知らせをいただきました。  みなさま、ありがとうございます!  私は猛烈に仕事をした月曜日でした。連続していた締め切りも、明後日には一段落する予定です。あとひと息、がんばります。 ◇見出しの写真は、みんなのフォトギャラリーから、 鍬形(kuwagatg_bass)さんの作品を使わせていただきました。 ありがとうございます。

昔の占いの結果と「丁(ひのと)」の人

 昔、仕事でお付き合いのあった女性誌の占いコーナーで、占ってもらったことがありました。およそ20年前のことです。  たしか生年月日と生まれた時刻、そして真帆しん(当時はこの表記)の筆名で鑑定していただいたと思います。  先日、引き出しの整理をしていたら、その占い結果が出てきました。個人鑑定をしていただく機会はめったにないと思って、とっておいたのですね。20年も前の占いの結果ですが、いま読み返すと当時より、心に沁みてくるものがありました。  たとえば、こんなところが。 ・

不思議な帽子が、人びとの人生を変えていく ~アントワーヌ・ローラン『ミッテランの帽子』

 パリのブラッスリーで、ある日ミッテラン大統領が、黒いフェルト帽を置き忘れた。隣のテーブルにいた男が、その帽子をかぶって帰る。うだつの上がらない会計士だった男の心に、その日から小さな変化が。 「帽子は帽子をかぶる人にそれをかぶらない人以上の威厳を与える」と彼は思う。そして――。 アントワーヌ・ローラン『ミッテランの帽子』(吉田洋之・訳 新潮社)  大統領の帽子は、必然のように次々と持ち主をかえていき、手にした人の人生に素敵な変化をもたらしていきます。軽やかで、洒脱で、気持

ある日の猫*うとうと