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空想世界への入口

借金を返済しながらもやっていた趣味を挙げると、映画観賞だろう。
TVやスマホの画面とは比較にならない大きなスクリーンと、音質の良いスピーカーで見る事ができる贅沢な空間である。

都会に住んでいた頃は、仕事帰りに映画館に寄って話題作や自分の好きなアニメ作品をよく見ていた。

現実世界の辛さを感じさせない空想の世界が目の前にあったからこそ、借金を完済する事が出来たのかもしれない。





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