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【お題拝借】革命的な理論(35歳・会社員)

前橋市にお住まいの35歳の会社員Oさんから頂いたお題を紹介します。

群馬県 前橋市 で 大人気の居酒屋「西尾」でお題拝借
群馬県の名酒「水芭蕉」で乾杯
お通しも ご主人の気合 が入っています

いまキャリアコンサルタントの国家資格を取得しようと頑張っています。
時事問題や労働法規、様々なキャリア理論など覚えることが多くて大変ですが、キャリア理論の中には、ハッとさせられる理論もあって学ぶ面白さも感じています。

35歳・会社員Oさん

そこで今回は、Oさんから頂いたお題「ハッとさせられる理論」を拝借して、「革命的な理論」を「未来を輝かせるツール」に変えたいと思います。

【私ならこう考える】

「革命的」を辞書で引くと
「今までにないような技術や考え方や、
その世界を変えてしまったようなものに対して使われる言葉で、
英語の 「revolutional」 にあたる。」
と出ています。

つまり革命的理論とは、
その後の世界を変えてしまうほどの影響を人々に与えた理論です。
 
では物理学における「革命的理論」は何か?
現代の物理学者の多くは、
ハイゼンベルクとシュレーディンガーによって提唱された量子力学の基本方程式と、
アインシュタインが提唱した相対性理論
と答えるそうです。
 
生物学における「革命的理論」は何か?
現代の生物学者の多くは、
ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが提唱したDNA二重らせん構造理論
と答えるそうです。

計画された偶発性理論

ではキャリア学における「革命的理論」は何か?
私は、
1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授が発表した計画された偶発性理論
と答えます。

【計画された偶発性理論(Planned Happenstance Theory)】とは
■個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。
故にその偶発的な出来事を意図的に生み出すよう積極的に行動することによって、
キャリアを創造する機会を生み出すことができる。
という考え方です。
■そしてその計画された偶発性は以下の5つの行動特性を持っている人に
起こりやすいと定義しています。
①    好奇心
②    持続すること 
③    柔軟でいること 
④    楽観的に考える 
⑤    リスク・テーキング
 
クランボルツ以前の20世紀のキャリア理論は
「人と仕事との適合」というマッチング的理論が主流でしたが、
この【計画された偶発性理論】は、
その後の社会学者や心理学者はもとより
多くの学生や社会人の仕事観、人生観に対して大きな影響を与えました。

1つの質問 と 1つの提案

では最後に私から1つの質問と1つの提案をさせていただきます。
(質問)
アナタの“10年前”と“今”とを比較してみてください。
アナタの今は
(1)10年前にイメージしていた通りの今でしたか?  
     それとも 
(2)10年前に予想出来なかった要因の影響を受けた結果の今でしたか?
 
(提案)
(1) とお答えになったアナタ。
     次の10年、今度は少し意識して偶発性を起こしてみませんか?
(2)とお答えになったアナタ。
     次の10年は、今度は主体的に偶発性を起こしてみませんか?
 
アナタの輝く未来のために!


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