萩原朔太郎「絶望の逃走」/遥奈

◆時間旅行シリーズ◆
萩原朔太郎さんの「絶望の逃走」を私なりの解釈で音楽と映像にしました。

人が、本気で「逃げる」「捨てる」と決めた時、
「決断」をする時、
それは立ち向かうのと同じくらいの(もしかするとそれ以上の)ちからを要するかもしれません。

自分が決めた事を誰にどう言われようと、「自分が信じるものは、自分が決めるものだ」と、自らの前方を信じた時、いつの間にか風が生まれるのだと私は思います。

その時には、何も惜しまず行きたいですね。

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