萩原朔太郎「さびしい人格」/遥奈
萩原朔太郎さんの「さびしい人格」を私なりの解釈で音楽と映像にしました。
詩集「月に吠える」にて語られていた詩や人の心というものへの考えに、とても共感し、うたにしてみたくなりました。
萩原朔太郎さんの感じていた「さびしい」という気持ち、自分をどうしても孤独に追いやってしまう心、生きづらさを感じてしまう事。
そんな自分の心の状態を理解し、
友情も恋情も超えた何かを教えてくれる人への、
痛ましいほどの愛とさびしさを感じました。
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