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パティシエたちが咲かせる花々

お菓子作りのプロであるパティシエたちが、自らプライベート時間と費用を捻出し技術向上をしている姿を知ると、一層ファンになってしまう今日この頃。

パティスリーのInstagramやTwitterなどで、その様子を知ることができるので、以前よりもパティシエたちの情熱が消費者にも伝わってくることは、素敵なシンカだなと思っています。

日々の業務で使う技術ではなく、興味関心があるものをトコトン学び・習得されている姿は、尊敬と共に”ぜひ味わいたい!”手に取ってみたい!”という欲求に駆られます。

「シンカするオトナの部活」も、あくまでも仕事とは別の空間で自らの成長につながる機会を創出できればと2020年から始めた活動です。主宰者としては、誰かの何かのきっかけにさえなれば幸い・・・という思いは、変わりませんが、どうしても背中を押したがる(=おせっかいな)性分でして、Shinka lab株式会社における製菓部もそんなお節介+食いしん坊から始まりました。

日常業務では披露されることがない、製菓の技術はワークショップを開催したり、不定期ですが販売もさせてもらえるようになりました。

自らの知識や技術が、誰かの役に立ったり喜んでもらえることになれば、一層シンカを遂げるものと考えます。

今回もコミュニティアートスペース優美堂にて、母の日にピッタリな芸術的作品(お菓子)を販売させてもらえることになりました。

もし、お近くにいらっしゃる機会があれば、実物をご覧いただけますと幸いです。

コミュニティアートスペース優美堂
東京都千代田区神田小川町2-4

𓊆餡の花咲くフラワーケーキ𓊇 は、5月7日(土),8日(日)限定商品です。



オリジナルのおもたせを作りたい!という願いを聞いてもらいました。|シンカするオトナの部活_主宰 Mayu|note

・ご自身のオリジナルおもたせ
・こんなお菓子あったらいいな
などのアイディアを募りながら、日々技術の習得に励んでいるパティシエチームにリクエストをしてみたいと思います。


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