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「接客ロールプレイング」を通して、シンカを応援~個人でも挑める環境づくりにむけて~

2022年1月28日、1年のブランクを経て無事に「第27回SC接客ロールプレイングコンテスト 全国大会」が開催されました。

入賞を果たした方々、出場された皆さま、そして関係者各位
おめでとうございます!!!

店舗や商業施設の休業期間、時短営業、パーソナルスペース、非接触型への移行、飛沫感染への対策、従業員同士での感染対策をとりながらの仕事・・・数えきれないほどの課題をクリアし、1日1日を積み重ねてこられた皆さま全員に「大変、お疲れさまでした。」と申し上げたい気持ちです。

ご縁があって、接客ロールプレイング大会に向けた研修や練習会などを通じ、業務にプラスαで頑張ってこられた方々を存じ上げている者として、オトナになって目標に向かいステップアップ・ブラッシュアップされていく様は本当に美しく、出来る限りの応援をしたい!!と、叱咤激励をさせてもらっておりました。

夏頃には、下記のような投稿もしていました。

SC協会主催「第27回SC接客ロールプレイングコンテスト」支部大会出場おめでとう!!のつづき。2021年8月26日版として|シンカするオトナの部活_主宰 Mayu|note

ステージに立つのは接客スタッフ役の1名、個人の力を発揮することが目的です。しかしながら、入賞される方々に共通するのは周囲の方々の多大なるサポートがある。これは確かなことです。

結果を出すまでには、何事も誰かの力を借りることが欠かせません。そのことを十分に感じながら、感謝の気持ちで大会に挑まれている方々にもたくさん出会ってきました。ディベロッパーの担当者様は、あくまでビジネスパートナーのはずが、我が子のように心配したり、一緒に感動し合ったり姿も多くお見かけします。ときには他社のスタッフ様同士での交流、力強いアドバイスや涙腺のゆるんでしまう友情まで芽生えている・・・接客ロールプレイング大会は、接客を競うものではなく、互いに高め合えることなのですよね。


できるかぎり、多くの方に味わって欲しい。この生業の方々には通過してほしいステップの1つ。

と、接客ロールプレイング大会について、私は考えております。

そのための条件
①ご本人のやる気
②所属企業の許可、環境の準備 
※人員不足など、店舗が運営不可能な場合が多い。
③出店SCが「接客ロールプレイング大会」を開催
④上記3者(社)が、「接客ロールプレイング」の意味を理解しようとしているorしている

現状の課題は②所属企業の許可・環境の準備 が困難であきらめているスタッフの方に多く出会います。(本当は応援やサポート体制と言いたいところですが・・・)

チャンスはできる限り、多くの方に創りたい!

ということで、2023年度は個人の方にも「接客ロールプレイング」を味わってもらえる機会を作ってみたい。と考えております。
ありがたいことに、「シンカするオトナの部活」には、接客サービスに卓越したメンバー(SC協会 接客ロールプレイング大会 出場・入賞メンバーも複数)所属されていますので、お力添えいただきながら、同業メンバーのShinkaを一緒にお手伝いできたら嬉しいなあ。と思っています。

まゆちゃん👹鬼軍曹さんはTwitterを使っています 「例えば、接客スキルを高めたい方やコンテスト入賞目指す方に私塾のような場を2022年、始めるとしたら、一緒に運営サポートしてくれるような方いらっしゃるかしら?」 / Twitter

もし、ご覧いただいた方で、共感してくださることがありましたら、教えて頂ければ幸いです。
やってみたい!という方も、様子をお聞かせくださいませ。





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