対面集合の様子~人材育成の現場より~
10月に入り、大学や企業での授業・研修・ワークショップを、対面集合をして行えるようになりました。もちろん、様々な感染対策を講じている中なので、ギュッと密集の方寄せ合うような場は控えていますが、
何だか嬉しそう!
そんな様子が、学生にも社会人の皆さまにも共通する印象です。
人が集い、何かを一緒にできること。
人が集い、一緒に語り合うことができること。
人が集うからこその、気を遣い合う空気を互いに共有できる感じ。
まだまだ手放しに喜べない状況ではあるものの、どこか皆”いまできることを大切にしよう”としていることは、現在を生きてきた同士だからこそ共有できているのだと思います。
社会人よりも学生のほうが、慎重に行動し、世の中の動きに敏感な様子です。だからこそ、肩寄せ合って何かをできることの喜びも、いつか知ってもらえたらいいなあ。
子どもたちから社会人まで、分野を問わず育成という面でオンラインをどう駆使するか、そんなことを1年半かけて試し、実践して参りました。場の運営については、Shinka labのメンバーがポイントやコツをまとめてくれています。
同じ育成プログラムをオンラインと対面の両方でどのような違いがあるのか、なども探ってみたいと思っています。
サロンのメンバーに期待しています!!