バスクチーズケーキを焼いてみた
こんばんは、ふかづめです。
緊急事態宣言が解除されてしばらく経ちますが、街中はかなり人出が増えてきましたね。気を抜かずに行きたいところですが、暑くなってきてどうしても外に気持ちが向いてしまいます。
そうは言っても去年までとくらべるとぐっと家で過ごす時間は多いはず。
お菓子作りにチャレンジする人も多いのではないでしょうか?
私も断捨離ついでにキッチンまわりを一気に片付け、久々にオーブンを使いました。
その時に焼いたのが、バスク風チーズケーキです。
材料はスーパーで揃うので、型があればすぐ焼けます。
わたしが参照したレシピはこちら。
焼き時間は250℃ 30分でこんな感じ。バスク風は表面を真っ黒に焦がすのが特徴なので、もうちょっと焼き時間を長くしてもいいかもしれません。
焼きあがってすぐはプリンくらいの固さですが、冷めてくると固まってきます。
こういったケーキを焼く時、1人で食べるにはちょっと多いな、と思う方は多いと思うのですが、このケーキはいろいろアレンジをして飽きずに食べられるのでおすすめです!
これは18cmの型ですが、わたしは全部1人で食べました。切り分けて冷凍すると3週間くらいはもつようです。わたしが食べたアレンジをいくつか紹介します。
①あたたかいチーズケーキ+塩コショウ
このチーズケーキは温かいほどゆるく、冷たいほど固くなります。電子レンジで温めるとチーズの香りが引き立つので、粗挽きの塩コショウがとても合います!これがめちゃくちゃ美味しくて、お酒にも合うのでデザートというよりはおつまみみたいな感じで食べられます。おすすめです。
②あたたかいチーズケーキ+ベーコン+メープルシロップ
パンケーキによくある組み合わせですが、①同様あたたかい状態だと塩気のあるものはかなり相性がよいのでベーコンを添えて食べました。シロップはお好みで。
③冷蔵(or常温)+ホイップクリームorジャムなど
いわゆるチーズケーキちょっとだけ酸味が出てくるので、甘いクリームや酸味のあるジャム(いちごとか)、あるいはカラメルソースの苦味も良く合います。
④冷凍そのまま
冷凍庫から出してしばらく置いておくと、チーズケーキアイスクリーム風の食感になります。外はちょっと溶けて、中はシャリシャリして、とても美味しいです。濃厚なのでそのままで十分美味しいと思います。
冷凍状態だと甘味は弱まるので、ジャムや甘さのあるビスケット(ロータスのカラメルビスケットとか)などを添えても美味しいと思います!
味や食感がかなり変わるので飽きずに美味しく食べられます。是非試してみてください!
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