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5.ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 【#30DaysFilmChallenge】

こんばんは、ふかづめです。

曲・映画ともに5日目ですが、ネタ切れはまだ遠そうで安心しています。

さて、映画5日目のお題は「なりたい職業の役キャラクターがいる映画」です。

キャプチャ

さて、何がしたいか分からず今の仕事に悩んでこのnoteを始めた身にはかなり難しいお題ですが、、こうなりたい、というキャラクターがいる映画を2本。

私が憧れるのは、どちらもサンドラ・ブロックが演じている母親像です。

1本目は『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』です。

9.11で父親を亡くした少年が、自らの傷に向き合いながら父の残したメッセージを探してニューヨークを歩き回る話です。父親はトム・ハンクスが演じていて、父子の間接的な交流にも胸が締め付けられるのですが、物語終盤まであまり積極的に出てこなかった母親の存在感あるラストに号泣しました。(ちょっとネタバレっぽいので詳しく書けませんが、、)是非見てみてください。


2本目は『しあわせの隠れ場所』です。

ホームレス同然の生活をしていた少年がある家族と出会いアメフト選手になるまでを描いた実話です。

これもサンドラ・ブロック演じる母親のキャラクターがすごく良いのです。母は強しとは言うけれど、そこまで強くなれる?というくらいの。


どちらも久しぶりに観直したいです。


※この記事、タイトルを入れ忘れていました、、、不覚、、、

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