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noteの片隅で、SixTONESへの想いを綴る。

こんにちは。桜小路いをりです。

今日は、SixTONESとSnow Manの、デビュー2周年記念日!
おめでとうございます!!!!!!

なので今回は、私がひたすら、SixTONESへの想いを語り倒す記事になります。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

私のここ数年は、SixTONESに助けられたと言っても過言ではないくらい、SixTONESの歌に、姿勢に、活躍に励まされました。

「カッコいい」を突き詰めていく姿勢、豪華なアーティストさんからの楽曲提供を受けて、それでもSixTONESらしさを見失わない。

その真摯さと真っ直ぐさに、言葉で何か言われずとも、自然と元気づけられました。

待ちに待ったデビューイヤーは、思いもよらないスタートになってしまって。
デビューコンサートも完走することができなくて。
セカンドシングルも、発売日が伸び伸びになってしまって。

でも、その1年を糧にして、2年目は本当に目まぐるしい活躍でした。

その中で感じたのは、「やっぱり6人でSixTONESだな」ということ。

それぞれが、ソロでお仕事ができるだけの輝きと、力量をもっている。それを裏付けるだけの経歴もある。
1人のお仕事でも、6分の1にはならない。1人で「1」になる。

それでも、その6人が集まることで、思いもよらない輝きや色を魅せる。「1」が6人集まって、「6」以上のきらめきが生まれる。

私は、やっぱり6人でいるSixTONESが好きだなと、去年思いました。

思いっきりカッコよくキメている6人の姿ももちろん素敵だけれど。
でも、底抜けの屈託のない笑顔を見せて、スタッフさんもみんな巻き込んでわちゃわちゃしている6人も、やっぱりカッコよくて。

「おもしろい」「かわいい」「カッコいい」
色んな側面を魅せるその姿は、繊細にカットを施された宝石のようだと思います。

その始まりから、既に奇跡のようなグループで、もし誰か1人欠けていたら、絶対に生まれなかったであろう「SixTONES」。

特に、「TrackONE IMPACT」の「Be Crazy」は、普段ほとんど泣かない私ですら、涙が込み上げてきました。

全員が、これまでの全てを絞り出して、叫ぶように歌う姿。
きょもが「夢見た未来を叶えてゆく」と歌詞を変えたあの瞬間、「ああ、夢のスタートラインに、SixTONESは立っているんだ」と感じました。

「Crazy」には、「突拍子もない」「熱狂して」「夢中になって」という意味があります。

「ジャニーズっぽくないジャニーズ」という評価を受ける中でも、「ジャニーズである」こと、「アイドルである」ことを誰よりも誇りに思ってきた6人。
その幕開けとも言える曲が、Jr.時代を締め括るコンサートで歌われていること。
感動しかありませんでした。

また、アンコールで、森本さんが「NEW WORLD」の歌詞をこう変えたのが印象に残っています。

いつでもみんながいれば
SixTONESは強くなれた
(落ち込んだ時も)
……
(挫けそうな時も)
負けるわけないって

本来ならば「一人ではないんだって」という歌詞が入る部分を、歌っていなかったんです。

私は、「落ち込んだ時も」「挫けそうな時も」、SixTONESは「6人」だったから、あえてこの歌詞を歌っていなかったのではないかと思います。

アルバム「CITY」についでシングル「共鳴」も発売が決定し、ますますSixTONESの活躍が楽しみになる、デビュー3年目。

その姿を、こうしてリアルタイムで見ることができて、SixTONESを胸を張って推すことができて、本当に嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。