SixTONES箱推しが語る、「きょも」こと京本大我さんの魅力。
こんにちは。桜小路いをりです。
今日は12月3日。
SixTONESの京本大我さんのお誕生日です。
おめでとうございます!
(以後、愛称の「きょも」呼びにて失礼します。)
今年の髙地さんのお誕生日から始めた「SixTONES箱推しが語る」シリーズも、とりあえず一段落。
今回も、気合いを入れて書いていきます。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
歌唱力・演技力
「エリザベート」や「流星の音色」などなど、色んなミュージカルで活躍している、きょも。
ドラマ「束の間の一花」では、繊細な役柄を見事に演じていました。
また、その歌唱力、特にそのハイトーンボイスはジャニーズ随一と言われています。
シャープで突き抜けるような高音は、SixTONESの楽曲の中でも聴きどころ。歌声の魅せ方も抜群にカッコよくて、特に「Imitation Rain」の「戻れない時代を振り返る」のパートは圧巻です。
個人的にもうひとつ印象に残っているのは、同時デビューをしたSnow Manの「D.D」をカバーしたときの歌声。SixTONESが創り上げる世界観に、一気に引きずり込まれた記憶があります。
曲の世界観がきゅっと引き締まるような、それでいて華のある、唯一無二の歌声ではないでしょうか。
これからも、喉を大事にしながら無理なく活躍してほしいです。
愛されキャラ
京本政樹さんの息子さんを「坊っちゃん」と言ってイジりながら甘やかすことができるのは、恐らくSixTONESのメンバーくらいのものではないでしょうか。
そして、超・有名なお父上の名前をものともせずに、そのキャラを上手く使いつつ自分のカラーを出しているのも、きょもの魅力だと思います。
トークの最中、あまり話さずにひたすらニコニコしているきょもの姿からは、いつもメンバーへの信頼を感じます。
そして、ストチューブでは、メンバー(おもに田中樹さん)に甘やかされまくっているきょもの姿も見どころ。自然と頬が緩んでしまいます。
そして、それを分かって奔放に動くきょもも、なかなかにあざとい。この沼は深いです。
芯の通った姿
語弊がないように書いておくと、SixTONESって、めちゃめちゃ努力家なグループだと思います。そして、その代表が、きょもなのではないか、と。
「Track ONE IMPACT」の終盤での、6人がそれぞれの胸の内を明かした録音を流すシーン。きょもが、「生まれつきの肩書き」という表現を使っている場面がありました。
二世芸能人、というフィルターをかけて見られること、すごく多かったのだろうなと思います。
色んなミュージカルに出演して、ジャニーズとしての歌い方ではない表現を身に着けて、それをグループに還元して。その過程で、どれほどの努力があったのか、と毎回思います。
そして、その努力で培った自信があるからこそ、絶対にブレない芯があるのではないでしょうか。「男らしい」というギャップの所以は、ここにある気がします。
京ジェ
SixTONESが誇る歌唱力ペア、京ジェ(京本大我×ジェシーペア)。
ダブルセンターとも言われていますが、このふたりにはSixTONESの真ん中が似合います。
京ジェのカバーアルバムとか、すごく聴いてみたいです。ジャニーズに限らず色んな歌を、このふたりの歌声で堪能してみたい。
きょもじゅり
執事とお坊っちゃんペア、きょもじゅり(京本大我×田中樹ペア)。
でれでれ甘々な樹さんと、それに慣れまくったきょもの絡みは、個人的にいつまででも見ていられます。
あの樹さんに「俺は京本大我のもの」と言わしめたきょもは、やはり只者ではありません。
きょもゆご
あざとい最年長ペア、きょもゆご(京本大我×髙地優吾ペア)。
「JAPONICA STYLE」では、髙地さんがきょもを持ち上げる振付もありました。きょもが本番前に「たぶん俺、今日重いわ」と言いながらステージに上がることもあったとか。
ちなみに、きょもがCOACHのムービーに出演したときは、こっそり「きょもゆご……」と思っていました。
きょもしん
兄弟のような関係性が魅力のきょもしん(京本大我×森本慎太郎ペア)。
個人的に、このふたりのユニット曲がいちばん楽しみかもしれません。どんな雰囲気でも絶対にイイ。
森本さん曰く、きょもはずっと「お兄ちゃん」だそうです。きょもしんの絡みは心がほっこりします。
きょもほく
トリはやっぱり、このふたりでしょう! お馴染みのきょもほく(京本大我×松村北斗ペア)。
最近はますます距離が近づいてきて、肩を組んだりくっついたりというシーンも増えてきました。
これからも、その関係性を見守っていきたいふたり。
まとめ
きょもについては、こちらの記事でもちょっと詳しく書いているので、ぜひ。
改めまして、お誕生日おめでとうございます!
素敵な1年になりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。