美容室に行った日のこと。
こんにちは。桜小路いをりです。
今日は、美容室に行ってきました。
ここのところ何かと忙しくて行けていなかったので、実に数ヶ月ぶりのカット。
頭が軽いです。長さはほとんど変わっていないけれど。
サイドにレイヤーを入れてもらって、ちょっと中森明菜さん風な髪型にしていただきました。
明菜さんの写真をお見せしたこともあり、なかなかイイ感じ。
不意に髪の毛から美容室の匂いがするので、なんだか自分の髪じゃないみたいな、ちょっと不思議な感じがします。
なんの匂いなんだろう。お花みたいに甘い感じがするけど、ちょっとフルーツっぽいような、爽やかなような。
「すごく素敵な女の人」から匂ってくるような香りです。
最近、ちょっと髪の毛の調子も良くて、髪を乾かしたり梳かしたり、ちょこちょこっとヘアアレンジするのが楽しいです。
髪の毛が綺麗になると、なんだか気分も上がるし、自信がつく気がします。
「髪は女の命」なんて、もう時代錯誤な言葉ではありますが、あながち嘘でもなかったりして。
朝起きたら、前髪がぴょーん!とハネていたときのあの気持ちを思い出せば、「髪の毛」がいかに大切か、よく分かる気がします。
髪にまつわる言葉と言えば、もうひとつは「緑の黒髪」でしょうか。
新芽のような、つやつやとした綺麗な黒髪のことを指す言葉です。
新芽や若葉、というイメージからは、「艶やかな」というよりも「瑞々しい」という言葉のほうがぴったりかも。
「美」に対する古語の感性って、目を見張るものがあるなと思います。
ちなみに、今日は美容室の後、お洋服屋さんに行ってチョコレートみたいな色のチェックのワンピースを買ってきました。
このワンピースに合わせて、赤いリボンのヘアアクセサリーを付けたら、イチゴがのったチョコレートケーキみたいなコーディネートになりそうです。楽しみ。
ついでに、スーパーでハーゲンダッツも買って帰ってきました。
久々のハーゲンダッツ。後で味わって食べます。
いかにも「美容室に行き慣れてます」っぽく書きましたが、やっぱりちょっと緊張したので。ご褒美ということで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。