見出し画像

素敵だな、って思う人。/1ヶ月書くチャレンジ Day 18

こんにちは。桜小路いをりです。

「1ヶ月書くチャレンジ」18日目、今日のお題は「自分が好きだと思うタイプの人」です。

私は、同性異性にかかわらず、「色んなことに興味のアンテナがある人」にひかれるな、と自分で思っています。

その理由は、私自身が多趣味だから。

文学、歴史、美術は特に好きで、運動は苦手だしできないけれど、スポーツ関連の知識も人並みくらいにはあったりもします。

なので、広く浅く、色んなことに「へ~!」と言ってくれる人が、好きなタイプです。

そういえば、父も母もそういう「アンテナがたくさんある」タイプなので、私も自然と、似たような人に目がいくのかなとも、勝手に推測しています。

あえて、もうひとつ挙げるならば「言葉に慎重な人」でしょうか。

なんでもかんでも「やばい」とか「すごい」で済ませない人は、好感度が高いなと感じます。

私自身が言葉を紡ぐことが好きなので、他人の印象も、わりと言葉で決めることが多いと思います。
それは、ぽろっと口から出る言葉であったり、会話の中の言葉選びであったり、その人が書いたちょっとした一文であったり。
「こういう言葉選び、好きだな」と思った人に、自然と引き付けられます。

余談ですが、ザ少年倶楽部のコーナー「あなたにお手紙書きましょう」でのこと。SixTONESの髙地さんと北斗さんの回で、髙地さんが、「あのとき掴めなかった幸せの4枚の葉を、6つの石で掴み取りにいきましょう」とおっしゃっていて「カッコいい~!」となりました。沼にハマった理由のひとつです。

それ以外だと、ありがちな「マナーをわきまえている」とか「清潔感がある」というものになるので、そこは割愛します……。

ちょっと「余談」のほうに話をずらして、「こういう人、いいな」と思う芸能人の方の共通点を、少しだけ書きます。

これは、以前「ザ少年倶楽部」を見ていて感じたことなのですが、前髪を上げておでこを出している人は、カッコいいなと思います。
前髪を上げるって、自分の顔立ちに自信がないとできないことではないでしょうか。

「6人みんなで、ジャニーさんの嫌いな七三のオールバックをやり続けた(by樹さん)」というSixTONESって、そうとう自分たちに自信があったんだな、と思ったりもします。

そういえば、YOASOBIのAyaseさんも、先週と今週のオールナイトニッポンでおでこを出していて、カッコよかったです。


なんだか、私の「好き」は「憧れ」や「尊敬」が派生しているものが多いな、とこの記事を書いていて思いました。

こういう、自分でも思いもしなかった「気づき」が得られるのも、noteの醍醐味ではないでしょうか。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。