人生のキャッチコピー決定!!!
昨日、自分のミッションステートメントを考えよう!的なせっかく意識高い系の記事を書いたのに、思いつくのは全然前向きじゃないキャッチコピーしか出てこない。
その記事はこちら↓↓
https://note.com/shinjo_akira1234/n/nff06f832b960
疲れているのだろうか。
今のところ思いついたのは
「人生死ぬまでステイホーム」
何ていいキャッチコピーなんだ。私の理想の生活は、煩わしくくだらない人間関係を極力排除して、ストレスなく時間を過ごすことだ。私の世界はネットの中だけでいい。そんなことを言い出すほど今疲れているのだ。
いつもいつも私が頭を悩ませることは「人間関係」だ。
学校時代はクラスのボス的女子に嫌われないように常に気を遣っていたし、銀行員時代はお局に気を遣い、理不尽なお客様にも丁重に対応した。そして理学療法士になってからは気分屋のドクターにビクビクしながら指示を仰ぎ、忙しくてイライラしている看護師長に話しかけ、神経をすり減らした。そして現在は肩が死んでいる上司に仕事を丸投げされ、介護職のお姉さま方の噂話やヒステリックな声を聞きながら、理学療法士としてのモチベーションを何とかギリギリ保つという日々を過ごしている。
更に更に、気分転換で情報収集をしようと見ているネット上では匿名の誹謗中傷や正義を振りかざした悪意のコメントを目にすることが多く、このままでは本当に人間が嫌いになってしまう。いや、もともと嫌いなのかもしれない。
ネットの世界のヤベー奴は見なければいいのだが、リアルのヤベー奴は関わらなければいけない。特に医療、介護職は人と関わりまくりの仕事なので、人間が嫌いになると致命的だ。
そう言えば、そもそも人間関係のめんどくささと面白さを学びたくて、高校卒業後は「人間関係学科」に入ったんだった。
「人間関係学科」にいたから人間関係をマスターしたわけではない。むしろ人間関係学科に入る前と後で何ら変わっていない。これは永遠の課題なのかもしれない。特に女の世界(更にBBA)の世界はめんどくさい。
大きい声では言えないが、利用者さんだって、入所、通所で職員や他の利用者さんとの人間関係に悩まされたり、職員に嫌われて塩対応されている人もいる。そういう光景を見ていると、やっぱ家で過ごすのが幸せなのに、何らかの事情で止むを得ず施設に頼らざるを得ない人は多いのではないかと思う。少なくとも私は歳をとってからも人間関係に悩まされるなんてごめんだ。
なので私は「人生死ぬまでステイホーム」のキャッチコピーを掲げようと思う。
一見引きこもり的なフレーズに聞こえるが、理学療法士としての視点で見ると悪くない。何だかしっくりくるキャッチコピーに見えてきたので採用することにした。
読んでいただけるだけで感謝感激雨嵐です!! いただいたサポートで飲みに行きます!嘘です!いただいたサポートで新たな体験・勉強をし、それを漫画エッセイにて還元させていただけたら…と思っています。