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伊豆天城山でハイキング

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2022年11月3-6日、伊豆天城山などを夫であるたぁと姉家族、六人で旅した日記です。たぁと二人だけでは味わえなかったたくさんの経験を一緒に楽しんでください。
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記事一覧

伊豆天城山でハイキング-40

ささ家族と別れ、たぁと二人になった今、気づく。 ここはどこ? ついでに 私は誰? はよく…

無空真実
5日前
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伊豆天城山でハイキング-39

満腹なお腹をなでなでしながらゆっくりしたいところだけど、隣の席にも人が来て、角に座る私の…

無空真実
12日前
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伊豆天城山でハイキング-38

お店の入り口に置かれた長椅子に座り、開店を待ちながら壁に貼られているメニューを見てみる。…

無空真実
2週間前
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伊豆天城山でハイキング-36

ららの運転で山道へと出る。 今日もゆっくり運転。 「止まって」 「はい」 対向車が来てさ…

無空真実
1か月前
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伊豆天城山でハイキング-35

数時間後に昼食を食べることを思いながらもお腹いっぱい、おいしい朝食をいただいた後、一人に…

無空真実
1か月前
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伊豆天城山でハイキング-34

8時に朝食を予約していて、ちょっと前にレストラン前でささ家族と合流。外からでもわかるくら…

無空真実
1か月前
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伊豆天城山でハイキング-33

朝6時、目覚ましが鳴る。 消す。 まだ眠たい。 もう一度寝るか。 あぁ、でもお風呂入りたい・・・・・・。 自然光が届き部屋は薄明るい。カーテンを開けてみると昨日は真っ暗で何も見えなかった場所にたくさんの緑、緑、緑。確か海までもそう遠くないはず。 なんて素晴らしい環境なんだろう。 そんなこと知りもせずに一夜を過ごしたことが、なんだか勝手にもったいない。 一度ベッドから離れてしまえば頭は動き出す。今日はささ家族お勧めの店で昼食を頂くだけだから、チェックアウトギリギリま

伊豆天城山でハイキング-32

ほろ酔いでお腹もいっぱい。後は部屋でのんびりしてまたお風呂に行けばいいかな。 「私たちの…

無空真実
2か月前
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伊豆天城山でハイキング-31

しばらくするとささたちもやってきた。 レストランに向かうと「荷物はこのテーブルにおいて置…

無空真実
2か月前
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伊豆天城山でハイキング-30

広い敷地の明かりが灯った一つの建物にたくさんの車が止まっていたので私たちも同様に停車。 …

無空真実
2か月前
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伊豆天城山でハイキング-29

登山口の先にバス停を見つけた。 バスがここまで来てくれるおかげで、車を持っていない人でも…

無空真実
2か月前
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伊豆天城山でハイキング-28

平坦な場所は急ぎ足で進み、木の根が入り組んだ場所や岩場はゆっくり下りながらゴールを目指す…

無空真実
2か月前
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伊豆天城山でハイキング-27

トレイルと交差するように丸い石コロがゴロゴロと並んでいる。それはずっと上から見えなくなる…

無空真実
3か月前
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伊豆天城山でハイキング-26

ららがトレイル上の石を持ち上げて投げた。 「投げないで。下に転がり落ちたら危ないでしょ」 「そうだよ」 私の言葉にれんもすぐさま、反応する。 「だって、道にあると危ないから」 投げた方がもっと危険な状況を生み出す可能性があるんだよ。 「今は自分のことだけ考えて、歩こう」 ららは優しい。人の役に立ちたい思いが強い子だ。 だから大人たちが木の枝を後ろを歩く人のために避けたり、スティックをささから預かって歩きやすくしたり、大きめの石を歩行の邪魔にならないように動かす