読書日記52

『キッド』木内一裕著 講談社文庫

不良漫画の王道ビーバップを書いた著者ならではの作品。

二十歳の青年が主人公。ひょんなことから事件に巻き込まれ、解決していく物語。
ある意味、内容が漫画っぽいが、それでもイッキ読みさせられるテンポ良さに読み応えがありました。
画像1

この記事が参加している募集

#わたしの本棚

18,053件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?