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自分を深くアップデートする時間を持つ|コーチングについて

  • ひとりひとりが、物事を自分で「決める」ことができる

  • ひとりひとりが、豊かなつながりを持ち、自分の動機を基点に、自律的に生きる

この自分のミッション実現のための方法のひとつとして、コーチングを始めました。

コーチングに関心をお持ちの方、コーチングを実際に受けられる方のために、自分の行うコーチングについて、伝えたいことをまとめました。




コーチングの概要

コーチングは、自分が望んでいること・悩んでいること・気になっていること等、コーチングを受ける人(=クライアントと言います)が決めたテーマについて、1対1でコミュニケーションを行います。

コーチングは、比較的新しい領域でもあり、いろいろな流派や考え方があります。
自分が学んだコーチングは、「気づきと行動が生まれるプロセス」と定義されています。
クライアントに気づきや行動が生まれることを目的として、コーチとクライアントがパートナーシップを築き、クライアントが持つテーマに対し、様々な対話・コミュニケーションを行います。

より詳細を知りたい方は、こちら(「THE COACH」のnote「コーチングとは」)をご覧ください。

この基本的な考え方をベースに、自分のミッションである「ひとりひとりが、物事を自分で『決める』ことができる」「ひとりひとりが、自分の動機を基点に、自律的に生きる」ことも尊重・実現するための関わりをします。


コーチングのポイント

■ 「感情」「感覚」「心」「気持ち」を尊重した関わり、人の奥底・深部まで含めた全体の統合

人は、意識と無意識の内、意識レベルで自覚できる領域は非常に少なく、自覚できない無意識の領域が圧倒的に多いと言われています。また、その無意識の領域によって、意識レベルの思考や行動が規定されていることが数多くあります。

無意識の領域が表出しているのが、「感情」「感覚」「心」「気持ち」です。

広大な無意識の領域にある、「真の願い」や「大切にしたいこと」が、
感情・感覚・心・気持ちとして、表出する。

コーチングは、表出した無意識のかけらと丁寧に向き合いながら、人の奥底・深部まで潜って、真の「願い」を見つめる時間です。
思考の整理、ロジカルな課題解決、暫定的な結論や答えは、物事や状況を前に進めるためにとても大切ですが、意識レベルの表層的な領域に止まることも多いものです。
人の内側から湧き出た「感情」「感覚」「心」「気持ち」を蔑ろにせず、尊重する関わりを通して、人の深部にある真の「願い」や「大切にしたいこと」と向き合い、より深い「気づき」を得ることを目指します。そして、人の奥底・深部まで含めた、人の全体性の統合を目指します。

例えば、無意識が生み出す、「つい思考・行動してしまう」「意図しないのにいつもこうなってしまう」「知らぬ間にネガティブなループにはまってしまう」等…このようなことが、誰しもあるのではないでしょうか。
「感情」「感覚」「心」「気持ち」を深く見つめ、より深い「願い」や「大切にしたいこと」に向き合い、より深い「気づき」を得て、その人の全体性を統合していくことを通じて、無意識により規定される思考や行動にも、良い循環を生みます。より奥底・より深部・より根本から、自分を見つめ、無意識が生み出すネガティブな循環も解消し、自分自身をアップデートします。

■ コーチングで取り扱うテーマ

コーチングでは、どのようなテーマや内容を取り扱っても構いません。コーチングを受ける人が、そのとき取り扱いたいテーマをお話しください。
例えば、人間関係の悩み、キャリアの不安、組織の居心地、将来のビジョン、挑戦したい夢、事業の方向性、マネジメント、家族関係、等々…

その中で特に、おすすめのテーマは、自身の「感情」「感覚」「心」「気持ち」が動いているものです。クリアに言語化されていなくて構いません。自分が、強く感じているものがおすすめです。

コーチングで、思考の整理、ロジカルな課題解決、暫定的な結論や答えが出るものをテーマとすることも悪くはありません。ただし、前述のように意識レベルの事柄が多く、内省やジャーナリングや人に話すことを通じて、前に進むことの多い事項でもあります。

コーチングにより適しているテーマは、「言語化できていないが、確かに感じている、ポジティブ/ネガティブな感情・感覚・心・気持ち」を元にしたものです。そこに、より深い真の「願い」や「大切にしたいもの」のかけらがあり、人の奥底・深部に触れられる可能性が高いためです。
無意識の領域が表出した「感情」「感覚」「心」「気持ち」は、言語化できないものが多くあります。むしろ、すらすらと言語化できることは、思考済みで、表層的なことだと捉えていただいた方が良いかもしれません。そのため、コーチングでは、言語化できないことを恐れず、内容が抽象的になることを恐れず、言語化できていなくとも自身の「感情」「感覚」「心」「気持ち」が動いているものをテーマとしていただくのがおすすめです。
「何となく、もやもやする」「漠然と、不安がある」「言葉にならないけど、あまり良い感じがしない」「状況を変えたいのに、変えるのが怖い」「客観的に見たら止めた方がいいのに、やってみたい」「直感で、これがいいと感じる」「うれしい・楽しい・ワクワクする」「辛い・寂しい・怒りが湧く・涙が出る」、等々。
自身の内側を見つめ、強く湧き出てくるものはないでしょうか。思考・行動・事柄をきっかけに、ざわつくものが生まれてくることはないでしょうか。「感情」「感覚」「心」「気持ち」を、ぜひコーチングの場に出してみてください。
もし、強く揺れ動くものが見当たらない場合は、「何となく、気になる」「なぜか、印象に残っている」こと等でも構いません。

人の内面や悩みやもやもやは、非常に複雑なものです。ロジカルに思考したり言語化できるのは、自分の表層的な一部だけです。言語化できない無意識が広大に存在し、思考や行動に強く影響を及ぼしています。解決志向は、前に進む道筋の一部でしかありません。客観的な正解があるものや、知識・経験がある人のアドバイスを求めるものではなく、自分自身と深く向き合いながら、「自分なりの答えや道筋」「納得解」を見出すものを、テーマとして取り扱うことをおすすめします。

テーマ選びに迷われた場合は、上記の内容を念頭に、テーマについて頭を巡らせてみてください。

■ コーチがいることの意味

無意識の領域の表出、「感情」「感覚」「心」「気持ち」には、言語化できないものが多くあるからこそ、コーチと共に見つめていく価値が大きくなります。

例えば、ひとりで内省しても、揺れ動く「感情」「感覚」「心」「気持ち」に一旦蓋をして、ロジカルな課題解決や暫定的な結論を求めてしまうことが多くあります。答え(のようなもの)が見つかることで、安心できるからです。
「これぐらいの心の痛みは大したことないし、それより解決策を考えよう」「気持ちが乗らないけど、客観的に考えたらこうした方がいい」「こんなことで感情的になっても仕方ないから、切り替えよう」、等々。

また例えば、身近な人と話す場合には、言語化する前の「感情」「感覚」「心」「気持ち」をさらけ出すのが難しいことが多くあります。
「自分の心の内をさらけ出すのは恥ずかしい」「本当に感じていることを伝えたら嫌われないかな」「こんな感情的な話や結論のない話をするのはつまらないかも」、等々。

もちろん内省や人と話すことを通して前に進むことも多くあり、上記のようなケースも状況にうまく対応して前に進んでいるように見えるかもしれません。しかし、「感情」「感覚」「心」「気持ち」に蓋をして、自身の奥底・深部から湧き上がるものに気づかないフリをして、真の願いや本当に大切にしたいことを蔑ろにしてしまっているかもしれません。

人は、社会に適合するため、人間関係を円滑にするため、いろいろな状況に応じて、「感情」「感覚」「心」「気持ち」を蔑ろにしていることが多くあります。「感情」「感覚」「心」「気持ち」は、言語化が難しいもので、非論理的なものです。抑えた方が、状況にスムーズに適応でき、恩恵を得られるケースも多くあります。また、特に人は、ネガティブな「感情」「感覚」「心」「気持ち」を見つめることを避けたがります。しかし、蓋をし続けると、「こうありたい」よりも「こうあるべき」を優先することが癖づいてしまいます。「こうあるべき」を優先し続けることによって、知らず知らずの内に、心身に負荷やストレスがかかり続け、心身を蝕むことにつながります。

だからこそ、揺れ動く「感情」「感覚」「心」「気持ち」を蔑ろにせず、それらを尊重し見つめるために、コーチの存在が価値を持ちます。
コーチは、「感情」「感覚」「心」「気持ち」を尊重し、無意識のかけらを言葉や表情や様々なものから感知し、抽象的なことでも答えが出ないことでもネガティブなことでも許容し、内側から湧くものにゆっくりと向き合い見つめることを促します。コーチングでは、論理的に思考する左脳的な向き合いよりも、感情的・感覚的・右脳的な向き合いの方が、効果を生むことも多くあります。抽象的なことも、感覚的・感情的なことも、すべてが、人の奥底・深部に触れるリソース(資源)になります。

コーチがパートナーシップを持って関わるからこそ、日常生活で蔑ろにしがちな、言語化前の揺れ動く「感情」「感覚」「心」「気持ち」に、安心して向き合いながら、また焦らず探究しながら、ひとりでは潜ることが難しい自身の奥底・深部に潜っていくことができます。新しい自分に気づくこともあるかもしれません。より深い「願い」と向き合い、より深い「気づき」を得ることで、無意識まで含めた人の全体性が統合されていきます

内省やジャーナリングではもやもやが解消に向かわないとき、身近な人に話すことが難しいとき、言語化できない揺れ動きを感じているとき…そういうときこそ、コーチの存在が価値を持つ可能性が高いと考えられます。

■ コーチングの効果

ここまで書いてきたコーチングのポイントのまとめとして、一部重複もありますが、改めて、コーチングの効果を下記にまとめます。

  • 自分の内側と向き合うことを通じた、人の全体性の統合、自分自身のアップデート。
    └「感情」「感覚」「心」「気持ち」を深く見つめ、より深い「願い」に向き合い、より深い「気づき」を得ることを通じ、その人の全体性の統合を進めることができます。より奥底・より深部・より根本から、自分の内側を見つめ、自分自身をアップデートを進めることができます。

  • 無意識で規定される思考や行動のアップデート、ネガティブな循環の解消。
    └無意識が生み出す思考や行動やネガティブな循環について、人の全体性の統合を図ることを通じ、アップデートや解消が図られます。

  • 真に大切にしたいものの見つめ直し、選択のし直し。
    └社会への適合や、人間関係の円滑化のため、「感情」「感覚」「心」「気持ち」に蓋をし、「こうあるべき」を優先し続けると、心身に負荷がかかり続けます。そのため、時に立ち止まり、真の「願い」や「大切にしたいこと」が何か、見つめ直すことが、心身にかかる負荷をほどくことにつながります。
    └また、無意識を含めたその人自身は、日常や積み重ねる経験によって、絶えず変化し続けています。短い時間でも、一瞬でも、変化します。その変化に、忙しない日々の中で気づけないことも多くあります。その時々で自分の内側を見つめ直し、その時々の最新の自分で、選択をし直すことが、自律的な人生を歩む一助になります。


自分の関わりにおけるコーチングの位置づけ

ここまでコーチングについて書いてきましたが、コーチングが全てのシチュエーションや状況に対して万能というわけではありません。人の奥底・深部まで含めた全体性の統合やアップデートには効果的ですが、思考の構造化やロジカルな課題解決やアイデアの深化が、状況に応じて最適というケースも存在します。

そのため、自分が行う個人やチームへの関わり方の全体像と、その中でのコーチングの位置づけを、下記図に表しました。

関わり方のプロセス

自分のミッションである「ひとりひとりが、物事を自分で『決める』ことができる」「ひとりひとりが、豊かなつながりを持ち、自分の動機を基点に、自律的に生きる」を実現するために、様々な役割を担い、最も効果や価値がある関わり方をします。

コーチングはもちろんのこと、上記の関わり方を複合しながら、左脳的な思考や構造化と、右脳的な感情や非言語への向き合いと、ハイブリッドした関わりができることが、ひとつの強みかもしれません。
特に、普段、ロジカルシンキングや課題解決や思考が優位な方は、いきなり「感情」「感覚」「心」「気持ち」を見つめ、深い「願い」に向き合うと言われても、不慣れで取り扱いが難しいこともあります。
その人に合う関わり方を模索し、最も効果や価値を生む関わり方をします。

また、今まで自分の携わったプロジェクトや事業や組織等について、一部まとめてありますので、必要に応じ、下記もご参照ください。

今のご自身の人生や状況において、どんな関わりが最も価値や効果を生むのか、上記も参考に、お考えいただけると幸いです。


コーチングを受けるにあたって(コーチングの効果を高めるために)

コーチングを受けられる方は、コーチングの効果を高めるために、ぜひ下記をご一読の上、コーチングの時間に向き合っていただけますと幸いです。

■ コーチングを受ける前に

  • コーチングで扱いたいテーマ、話したいことについて、事前に意識を巡らせてきてください。自身の「感情」「感覚」「心」「気持ち」が動いていることが何か、自身の内側から湧いてくるものは何か、ぜひ事前に意識を巡らせてきてください。
    └巡らせた結果、特に見当たらない場合は、コーチングの場でコーチと相談しながらテーマを決める形でOKです。

  • 扱いたいテーマがある場合、内省やジャーナリングを通じて、そのテーマについて、思考や言語化に向き合ってみてください。可能であれば、ひとりでできる思考や言語化について、ある程度出し切ってきてください。
    └「自分で思考・言語化できているのはここまで」と自覚できる状態となることで、言語化できていないより奥底・深部の領域にコーチと共に潜っていきやすくなります。

  • (継続でのコーチングの場合)前回に話した内容や、前回にどんなことを感じていたか、振り返る時間をとってみてください。
    └前回どこまで潜ることができたかを自覚できると、そこからさらに深く潜っていきやすくなります。

■ コーチングを受けている最中

  • コーチングの時間は、すべてあなたのための時間です。コーチのための説明等は不要です。すべての時間を「感情」「感覚」「心」「気持ち」に向き合い、探究する時間に使ってください。

  • コーチは、守秘義務を徹底し、コーチングの中で話したことは一切口外しません。そのため、本音でお話しください&我慢することなく話したいことは何でも場に出してください。もちろん、答えられない、答えたくない問いには答えなくてもOKです。

  • 沈黙や言葉にできずに思索する時間を尊重します。すらすら言語化できることは表層的なこと。すぐ言語化できないことこそ、深部に近づいているポジティブなサインと捉えてください。言語化できないことを感じ、向き合う時間を尊重します。沈黙を怖がらず、ゆっくり奥底・深部から湧く「感情」「感覚」「心」「気持ち」に意識を向ける時間をとってください。

  • 事前に考えたテーマを尊重しながらも、そのときの「感情」「感覚」「心」「気持ち」も尊重してください。事前に考えたテーマと異なる、今ここで感じること、揺れ動いていること、気になること等が浮かんでくる場合は、「今」を尊重してください。人は一瞬一瞬で変化しており、「今」の「感情」「感覚」「心」「気持ち」は、「今の自分」の奥底・深部に潜る入口やきっかけになります。
    └コーチは、その「今」を尊重した上で、その場でより深く潜っていけるテーマを決めることをサポートします。

■ コーチングを受けた後、次回のコーチングまでに

  • コーチングを受けて得た「気づき」を、言語化してみてください。
    └言語化することで、後で振り返ったり、思い返したり、継続して取り扱い続けやすくなります。
    └また、得られた「気づき」を元に、「どうありたいか」「どうしたいか」「どうなるとワクワクするか」等にも意識を巡らせ、さらに自分の奥底・深部から湧き上がってくるものに目を向け、書き留めてみてください。

  • 「気づき」を、日常生活や実際の思考や行動に還元してみてください。
    └小さな変化でも構いません。いきなり劇的な変化が起きるわけではなく、小さな思考・行動・選択の変化が、未来の大きな変化につながります。気づきを意識に置き続けるだけでなく、実際の思考や行動の変化に還元してみてください。

  • (コーチングの中でネクストアクションや具体的な行動や変化を決めた場合)実際に実践してみてください。
    └その実践によって、置かれた状況が変化し、さらに新しい気づきにつながっていきます。

  • 変化した思考や行動、また実践したアクション等を元に、次回のコーチングまでに、さらに内省を深めてみてください。
    └自身の変化や実践によって、状況が変化し、さらに新しい気づきや変化が生まれます。その気づきや変化は、さらに深く自身の奥底・深部を見つめる入口やきっかけとなります。


コーチングの経験・実績

  • THE COACH インテグレーションコース 終了

  • 有償クライアント数 累計7名

  • 有償セッション 累計約50時間


コーチングをご希望の方へ

コーチングを希望される方は、体験セッションと継続セッションを行うことができます(コーチングを行う時間のことを「セッション」と言います)。お気軽にお問い合わせください。

■ 体験セッション(無料)

コーチングを体験されたい方に、どなたでも、コーチングの「体験セッション」を1回無料で承ります。
└チェックイン(10~20分) + セッション(30~60分) + チェックアウト(5~10分)

■ 継続セッション(有料)

体験セッションを踏まえ、より深く向き合いたい場合は、コーチングの「継続セッション」を行うことができます。
内容・回数・頻度・進め方・費用等については、取り扱いたいテーマや状況等に応じて、相談しながら、個別にカスタマイズさせていただきます(決め方が分からない場合は、こちらから提案することも可能です)。
例えば、学生の方や費用負担難しい方には、低廉な費用でも提供したいと考えていますので、忌憚なくご相談ください。


コーチング以外の関わりも含めた総合的な支援

上記「自分の関わりにおけるコーチングの位置づけ」の箇所にも記載しましたが、「ひとりひとりが、物事を自分で『決める』ことができる」「ひとりひとりが、豊かなつながりを持ち、自分の動機を基点に、自律的に生きる」という自分のミッションを実現するため、様々な役割を担い、最も効果や価値がある関わり方をします。

コーチングでは、より深い「願い」に向き合い、より深い「気づき」を得て、より奥底・より深部・より根本から人の全体性の統合を図ります。
その統合を核として、さらに一歩先に進めるために、思考の構造化やロジカルな課題解決やアイデアの深化が、効果や価値を持つケースも多く存在します。例えば、

  • コーチングを通じて得た「願い」や「気づき」を尊重しつつ、ミッション・ビジョン・バリューに統合したい

  • コーチングを通じて得た「願い」や「気づき」を尊重した、新しいプロジェクトやより自分らしい事業を形にしたい

  • コーチングを通じてアップデート・統合した自分のコアを尊重しながら、チームがより自律的に歩めるよう組織のアップデートを図ったり、マネジメントの形を模索したい

  • コーチングを通じてアップデート・統合した自分のコアを尊重しながら、事業やプロジェクトについても社会への提供価値を大きくしたり、より高度化を図りたい

  • アップデートしたミッション・ビジョン・バリューを、チームに浸透させたい

  • コーチングで得た変化を、自分以外のチーム全体に広げていきたい、チームビルディングや組織開発にもつなげたい

等、コーチングを通じて得た「願い」や「気づき」を、さらに先につなげたい方は、その関わり方含めて、ご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

関わり方のプロセス

その他、コーチングに関するご質問、関わり方のプロセスに関するご質問等、何なりとご連絡ください。


自分の関わりが、「ひとりひとりが、物事を自分で『決める』ことができる」「ひとりひとりが、豊かなつながりを持ち、自分の動機を基点に、自律的に生きる」ことにつながればうれしいです。



※今回、コーチングについてまとめるにあたり、自分が学んだTHE COACHの前代表の方の下記のnoteも参考にさせていただき、一部内容を踏襲させていただきました。より深くお考えになりたい方は、下記のnoteもぜひご一読ください。


記事をご覧いただき、本当にありがとうございました。いただいたサポートは、多様な働き方・生き方を伝え、ひとりひとりが自分の動機を基点に生きる、そんな気づきを生める創作に活用させていただきます。