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Twitterで人を支配する感情という名の魔物(急の章)

天才SNSクリエイターのしんじと申します。
はじめましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらのnoteは、僕自身がTwitterで実践している戦略とノウハウを余すことなく【無料】でお伝えしいくnoteシリーズ

【春のTwitter戦略公開キャンペーン(仮)】
第1弾「100RTの拡散を狙って出した方法」その4
Twitterで人を支配する感情という名の魔物(急の章)


前回の、

Twitterで人を支配する感情という名の魔物(破の章)

の続きですが、単体でも読み進めていただける仕様になっています。
noteは随時更新いたしますので、お見逃しのないよう、今のうちに

→ 僕のnoteアカウント(shinji_s)
→ 僕のTwitterアカウント(@shinji_s)

それぞれをフォローされること、強く推奨させていただきます。

また、再度申し上げますが、現在のところ、僕のnoteは全て【無料】です。
途中で、こういうった展開にはなりません。

あ。上記は、加工して作った画像ですからね。
このnoteは【無料】ですし、56,328文字もありません。


約5,000文字の短めのnoteです。
文量が少ないことにも理由があるのですが、それは後ほど。

というわけですので、このnoteは読み終えるまでに、そんなに時間もかからないと思いますので、時間浪費リスクも低めです。
金銭的リスクは、ほぼゼロです。

ほら。素敵でしょ。(唐突なフレンドリー感)

それでは、

Twitterで人を支配する感情という名の魔物(急の章)

どうぞ楽しみください。



企画ツイートのループ現象

「RTしてくれたら○○○します」とった、いわゆる企画ツイート。
こういった企画ツイートをすることで、

ツイートのインプレッション(ツイートが第三者の方に見られる回数)は、確実に増加します。

しかしながら、本来考えなければならないのは、インプレッションの増加ではなく、その企画ツイートからの、

エンゲージメント(ツイートへの反応)率を、どれだけ上げることができたのか?

であるはず。

なぜなら、企画ツイートの目的は、ほとんどの場合、フォロワーさんを増やすことが目的のはずだからです。

※インプレッションとエンゲージメントの説明は、→前回のnoteにて割と詳しくお話いたしました。ご興味ある方は、そちらも読んでみてくださいね。

企画ツイートの内容次第では、エンゲージメント率も上げることができると思います。

そのツイートから、プロフィールをクリックしていただき、アカウントを確認していただくことも十分可能でしょう。

そして、その企画ツイートをより多くRTしていただけるよう、固定ツイートにしている方も多いと思います。

ここで、前回のnoteの最後でお話した、「落とし穴」が発動します。


前回のnoteでも、軽くお話しましたが、

・アイコン
・お名前
・プロフィール
・ヘッダー

ここは、あなたの専門性を、いかんなくアピールできるスペース。
あなたのTwitterアカウントを、第三者の方がフォローしてくれるかどうかの判断基準になる、重要なスペースです。

そして、もうひとつ、極めて重要なスペースがあります。
それは、

・固定ツイート

もうお分かりですね?
落とし穴がなにか?


念のため、具体例です。

Aさんという方がの、「RTしてくれたら○○○します」というツイートを企画、そのツイートを固定ツイートを設定したという仮定で、順を追ってお話をしてみます。

【1】Aさんは、「RTしてくれたら○○○します」という企画ツイートを行います。

【2】Aさんは、その企画ツイートがより多くRTされるように、そのツイートを固定ツイートに設定します。

【3】企画ツイートを見たBさんが、そのツイートをRTします

【4】BさんがRTした企画ツイートを、Cさんが見て、Aさんのアカウントのプロフィールに飛びます。

【5】Cさんは、Aさんのアカウントのプロフィールなどを確認し、その後、固定ツイートを確認します。

もうお分かりですね?
落とし穴がなにか?(2回目)


Aさんのアカウントの固定ツイートにあるはの、Cさんを、Aさんのアカウントまで誘導した、「RTしてくれたら○○○します」という企画ツイートなのです。

つまり、

Cさんは、「RTしてくれたら○○○します」という企画ツイートをみて、Aさんのアカウントにたどり着いたのに、

そこで、「RTしてくれたら○○○します」という企画ツイートを、再度目にすることになるのです。

僕は、このループ現象が、とてももったいないことだと思っています。



固定ツイートは極めて便利なスペース

Twitterでフォローをいただく理想のかたち。

それは、自分がどんな専門性を持っているかを、相手の方に理解していただいて、興味もを持ってもらってフォローしていだくことだと、僕は思います。

他のnoteで、相互フォローバンザイみたいなこと書いている僕がいうのもなんですが、それとは別ベクトルのお話。

当然、普段のツイートでも、自分がどんな専門性を持っているかが分かるツイートを行うことで、その認知度を上げることができると思います。

ですが、Twitterのタイムラインは常に激流
日頃のツイートは、その波に飲まれてどんどん流れてしまいます。

「何千RT」されようと、「何万いいね」がつこうと、Twitterの仕様上、タイムライン上に表示され続けることはありません。

どんなに優れたツイートであっても、そのままにしておけば流れていき、インプッションは減り続け、最終的に目にされなくなります。


そんな激流、Twitterの過酷な仕様の中で、自分が何者であり、どんな専門性を持っているかを、定位置でアピールできるスペースがあります。

再三になりますが、下記の5つのスペース。

・アイコン
・お名前
・プロフィール
・ヘッダー
・固定ツイート

中でも、固定ツイートは、140文字のツイート以外に画像までアップでき、反応率をみながら、随時内容の変更やアップデートができる、極めて便利なスペース。

この極めて便利な固定ツイートというスペースに、企画ツイートを置き続けるのは、もったいないというのが僕の結論です。



あなたがTwitterをする目的に適した方を選択したらいいと思います

僕が、アカウントロック祭りの際に、100RTを狙った出した方法。
そして、その100RTが大して意味のないことだったことは、→これまでのnoteでお話をしてきました。

ですが、その後、僕はアカウントロック祭りに便乗して、下記のようツイートを固定ツイートに設定していました。

Twitterの、「ロック」と、「凍結」の差を図解にした、僕の専門性をアピールするためのツイートです。

企画ツイートではないので、このツイートによって、フォロワーさんの数が大幅に増えたということありません。ですが、僕がこういった知識を持っているということは認知されたと思っています。

企画ツイートを固定ツイートに設定して、瞬間的にフォロワーさんが増えること。

自分の専門性がわかるツイートを固定ツイートに設定して、自分を認知していただくこと。


どちらがいいとか、悪いとかのジャッジはありません。

固定ツイートに、企画ツイートを設定することに対して、もったいないとか、落とし穴とか、否定的な言葉を使ってしまいましたが、それは、僕からみた景色です。

もう一度いいます。
どちらがいいとか、悪いとかのジャッジはありません。

もし、あなたが固定ツイートに、企画ツイートを設定していても、どうか、お気を悪くされないでください。

あなたが好きな方・・・好きな方といいますか、

あなたが、Twitterをする目的に適した方を選択したらいいと思います。

僕は、自分の専門性のツイートを固定ツイートに設定することが、自分の目的達成に役立つと思っているから、そうしているだけです。



Twitterで人を支配する感情という名の魔物

Twitterは、その運用結果を数値として受け取ることが、容易にできる魔のシステムを搭載しています。

■フォロワーさんの数値
■いいねの数値
■リツイート(RT)の数値
■リプライの数値
■インプレッションの数値
■エンゲージメント率の数値

これらの数値は、容易に人の承認欲求を満たしてくれます。

人に承認欲求がある以上、その承認欲求を満たしたいという感情は、否応なしに発動します。

そしてその感情は、やがて人を支配します。
大げさな表現になっていますが、決して馬鹿にできたお話ではありません。

Twitterをはじめ、多くのSNSで、これらの承認欲求を満たす数値が目立つようにできているのは、よりSNSに依存させるための、運営側の施策のはずです。

そして、これらの数値を追い求めていく中で、いつしか本来の目的を忘れてしまいます。

フォロワーさんの数を追い求めることや、インプレッションを増やすことに注力されること。

決して否定はしません。

ただ、それが本来の目的を達成するために、本当に必要なことなのか?

このnoteが、それを考えていただくきっかけになれば幸いでございます。

そして、「承認欲求ってなんですか?」と思われた方。
このnoteの最後から、メルマガ登録してみてくださいね。



【おまけ】今回のnoteの文字数が少ない理由

数値のお話つながりで、ちょっとおまけです。

このnote冒頭で、有料noteを否定したような表現と画像がありましたが、決して否定ではありません。

僕のnoteには、一貫した信念があるのです。

■ノウハウであれ思考であれ、いい悪いのジャッジはしない
■決して敵は作らないようにする

ご理解いただければ幸いでございます。

第一、有料noteは、僕も購入しています。

有料noteの中には、素敵なものもあります。
残念がら、そうでないものもあります。

いい悪いの話は、いったん置いておきます。

お話したいのは、noteの文字数という数値のお話。


56,328文字のnote
1,200文字のnote


どちらが有益な情報を内包したnoteに見えるでしょうか?

おそらく前者ではないでしょうか?

人は数値が多いことに、無意識で価値を感じてしまいがちです。
例えば下記ツイート、

どうでいいツイートですが、リプ、RT、いいねの数で、なんだかスゴイことをいっているように見えてしまいます。

あ。このツイートも加工(加工なんて大げさなものではないですが)して、作った画像です。

おまけの上に話はそれますが、このように数値を誇張した画像は5分もかからず作れます。もし、この数値の誇張を言葉だけで済まそうとしたなら、5秒もかかりません。

どうぞ、お気をつけください。

話を戻しますが、文字量=質ではありません。
5,000文字しかないnoteでも、とても有益なものはあるのです。

そう。
このnoteのようにね。

上記のような数値の対比を表現したかったのが、このnoteの文字数が少ない理由です。

というのは建前で、「本当は時間がなかったんです」というネタバレを、締めのご挨拶に代えさせていただければ幸いでございます。


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それでは、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
ハートを押していっていただけたらうれしいです。

次回のnote更新は、4月19日(金)19時の予定ですが、それより前に更新するかもです。

しんじ 🐝天才SNSクリエイター





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