Twitterで人を支配する感情という名の魔物(破の章)
天才SNSクリエイターのしんじと申します。
はじめましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのnoteは、僕自身がTwitterで実践している戦略とノウハウを余すことなく【無料】でお伝えしいくnoteシリーズ
【春のTwitter戦略公開キャンペーン(仮)】
第1弾「100RTの拡散を狙って出した方法」その3
Twitterで人を支配する感情という名の魔物(破の章)
前回の、
Twitterで人を支配する感情という名の魔物(序の章)
の続きですが、単体でも読み進めていただける仕様になっています。
でも、前回もおもしろいので、読まれた方がいいと思います。(強気の提案)
noteは随時更新いたしますので、お見逃しのないよう、今のうちに
→ 僕のnoteアカウント(shinji_s)
→ 僕のTwitterアカウント(@shinji_s)
それぞれをフォローされること、強く推奨させていただきます。
また、再三のアナウンスとなり大変恐縮ではございますが、現在のところ、僕のnoteは全て【無料】ですが、有料にしていいくらいの内容なんですよ。(唐突な自画自賛)
僕のnoteの一覧は→ こちらから
それでは、
Twitterで人を支配する感情という名の魔物(破の章)
どうぞ楽しみください。
【RTされる理由4】ギブ・アンド・テイクだからする
前回のnoteでは、ツイートがRTのされる理由を、下記4に分けて開設。
それぞれの性質に関してお話をしてきました。
【RTされる理由1】内容に感動や共感ができるから
【RTされる理由2】自分や他人にとって有益な情報だから
【RTされる理由3】問題解決のために今すぐシェアしたいから
【RTされる理由4】ギブ・アンド・テイクだからする
理由1~3に関しては、前回のnoteでお伝えしましたので、
今回は、最後の、
【RTされる理由4】ギブ・アンド・テイクだからする
に関して掘り下げてみます。
ギブ・アンド・テイクが前提のツイート
・RTしてくれたら、あなたをフォローします
・RTしてくれたら、あなの固定ツイートをRTします
・RTしてくれたら、あなたのツイートをいいねしまくります
といった、企画をツイート。
そのツイートが、RTされるパターンです。
これまでの【RTされる理由1~3】は、共感や有益情報をシェアしたいという感情が伴ってツイートがRTされるパターン。
それらとは趣向がことなり、今回は最初からRTしてもらう前提で、ツイートが存在します。
こういったツイートを、実際にされたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
これらの、「RTしてくれたら○○○します」というツイート。
ツイートが、RTで拡散されることによっての、インプレッションやエンゲージメント増加が目的だと思います。
ですが、そのRT、その拡散に、果たしてその効果がどれほどあるのか?
総合的に見た時、その戦術には、注意しなければならない点があるように思えています。特に固定ツイートに企画を置いている場合は。
その理由を、今回のnoteでお話していきます。
RTされれば、当然ですがインプレッション(ツイートが見られた回数)は、確実に上がります。回数増加の、多い少ないはありますが、ここまでは確定事項です。
インプレッションを増加させるという意味合いでは、「RTしてくれたら○○○します」というツイートは極めて有効だと思います。
よほどのことがなければ、数十~数百RTを普通に出すことができます。
問題は、その後のエンゲージメントの増加についてです。
エンゲージメントとは、ツイートにどれだけの反応があったかを表す指標。
ここまで、お話しておいて気が付きました。
これまでのnoteの中で、インプレッションやエンゲージメントの確認方法に触れていまんせんでした。
最初の方のnoteで、「わからない方は、ググってください。」
といったニュアンスの、冷たい一言をお届けした記憶もあるのですが、折角の機会なので、少し説明いたします。
僕の半分は、優しさでできているのです。
インプレッションとエンゲージメントを確認するための方法
インプレッションとエンゲージは、「ツイートアクティビティ」というTwitterの機能で確認することができます。
「ツイートアクティビティ」の表示、確認方法は、下記の2通りです。
■ツイートの「ツイートアクティビティ」ボタンからの確認
ツイート内にあるグラフのようなボタンをクリック(タップ)することで、「ツイートアクティビティ」を表示させることができます。
■「Twitterアナリティクス」内の「ツイートアクティビティ」での確認
「Twitterアナリティクス」は、Twitter公式が提供している、無料で扱えるツールです。
残念ながら、PCでしか使うことができないのですが、インプレッションとエンゲージ以外のデータも確認できる優れものです。
※noteを読んでくださった方から、「アナリティクスはスマホでも使えますよ」というご指摘をいただきました。ご指摘の通り、スマホのブラウザからであればアナリティクスの表示は可能でした。
ご指摘ありがとうございます。
Twitter運用を真剣に取り組み、マネタイズまで考えていらっしゃるのであれば、絶対に連動させてデータが確認できるようにしておいてください。
下記のリンクからページを開き、「アナリティクスを有効にする」というボタンをクリックするだけで連動ができます。
→ Twitter Analytics(ツイッターアナリティクス)
エンゲージメントの各項目の説明
エンゲージメントは下記の7項目で構成されます。
■プロフィールのクリック数
名前/@ユーザー名/プロフィール画像が、クリックされた回数です。
■いいね
いいねされた回数です。
■メディアのエンゲージメント
ツイート内の画像や動画のクリック(タップ)された回数です。
■詳細のクリック数
ツイート自体をクリック(タップ)されてツイートが拡大表示(リプ欄などもみれる状態での表示)された回数です。
■返信
リプライ(リプ)された回数です。
■リツイート
RT(リツイート)された回数です。
■リンクのクリック数
ツイート内にあるリンクをクリックされた回数です。
これらの総数が、「エンゲージメント総数」として表記されます。
これらのエンゲージメントの数値が実際とは異なる場合があり、リンクのないツイートでも、リンクのクリック数がカウントされたりします。誤算の範疇なので気にされなくても結構です。
どれも大切な項目です。
ですが、もし仮にあなたが、前述したような、「RTしてくれたら○○○します」というツイートをしていた場合、中でも大切になってくるのは、
■プロフィールのクリック数
のはずです。
なぜなら、プロフィールを見ていただけなければ、あなたのアカウントが認知されないからです。
ツイートがRTされてインプレッションや、いいねの数が増えたとしても、「プロフィールのクリック数」というエンゲージの数値を上げなければ、余り意味はありません。
プロフィールのクリック数を上げるには
・プロフィール画像
・お名前
・プロフィール画像とお名前とツイート内容の親和性
などの要素が絡んできます。
この点に関しては、4月19日(金)公開予定の、「「禁断のTwitter攻略マニュアル」にてお届けします。
「RTしてくれたら○○○します」という企画には、意味がないみたいな話の流れになってしまいましたが、そういうことではありません。
企画の内容にを練れば、ツイート内の企画と、ご自身のアカウントの親和性を高めて、「プロフィールのクリック数」というエンゲージの数値を増加させることも可能だと思います。
そして、ここまでいっておいてなんですが、どんなツイートであってもRTされて、インプレッションが上がれば、多少なりとともエンゲージは増加します。
最初は、あまり考えすぎずに楽しみながら、企画を考えていいと思います。
なにより、楽しくないとTwitterは続きません。
ですが、まだあるのです。
「落とし穴」
少しお話しましたが、プロフィールをクリックしてもらうには、ツイートのアイコンやお名前も重要です。
そして、ツイートのプロフィールをクリックしていただいた時に、興味を持っていただけるようプロフィールを普段から練り込んでいくことも、とても重要です。
・アイコン
・お名前
・プロフィール
・ヘッダー
あなたのTwitterアカウントを、第三者の方がフォローするかどうかの基準になる、重要な箇所です。
そして、その後に最も確認されやすい場所があります。
もうお分かりですよね。
・固定ツイート
です。
そして気が付きましたよね?
「落とし穴」
に。
罠に気づいた方も、そうでいらっしゃらない方も。
答え合わせは、本noteの続きで。
【次回note更新予定】
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-完結篇【4月5日(金)19時公開予定】
Twitterで人を支配する感情という名の魔物(急の章)【4月9日(火)19時公開予定(本noteの続きです)】
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ハートを押していっていただけたらうれしいです。
しんじ 🐝天才SNSクリエイター
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