Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-完結篇
天才SNSクリエイターのしんじと申します。
はじめましての方も、そうでない方も、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらのnoteは一連の、Twitterのノウハウをまとめた、
「最初に7,000人のフォロワーさんを集めた方法」4部作のラスト
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-完結篇
です。
今回のnoteでは、Twitterで相互フォローを行うことでのメリットをお伝えします。ですが、現時点でこんな風に思っている方もいらっしゃると思います。
「相互フォローするのは、簡単にフォロワーさんが増やせるからでしょ?でも、相互フォローで増やしたフォロワーさんなんて、自分のファンでもなんでもないし!意味ないし!」
おっしゃる通りです。
ですが、前提のご認識に若干の誤りがございます。
相互フォローをする目的、それはフォロワーさんを増やすためのみではありません。
その理由は、このnoteの中でお話していきます。
現在(2019年4月5日現在)、【春のTwitter戦略公開キャンペーン(仮)】として、このnoteも含めて、連作で7つのnoteを公開しています。
しかしながら、勢いでnoteを書き続きけたため、書いてる本人も、連作の6つのnoteの時系列と繋がりがこんがらがっているという、由々しき事態が発生しております。
今後の人生、座右の銘は、「ご利用は計画的に」にしよう。
そんな想いで胸がいっぱいの2019年の春、近々noteのタイトル整理と、相関図を作成する予定です。
とはいえ、各noteは単体でも完結する内容になっています。
それぞれのnoteが、あなたのTwitter運用のお役に立つことを、94%くらいの確信度を持ってお約束します。
また、一連のnoteは、全て【無料】ですので、noteを読むことによっての経済的なリスクはございません。その点は100%ご安心ください。
noteは随時更新いたします。
お見逃しのないよう今のうちに
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フォローしておくことを強く推奨いたします。
それでは、
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」-有料でも無料でもないnote-完結篇
どうぞお楽しみください。
お待ちかねの「Amazonギフト券プレゼント企画」のご案内もございます。
そのノウハウは本当に実践するべきなのか?
これまでのnoteの中で、僕が7,000人のフォロワーさんを集めた手法が、8年前に行った相互フォローであること。
また、その、「相互フォロー」に、ほとんどメリットがなかったどころか、デメリットが大半を占めたということを、実例を交えながら説明させていただきました。
再度、掲載しますが、デメリットの事例。
7,000人フォロワーさんがいて、「2いいね」しかいただけなかった、デメリットを体現した伝説のツイートです。
noteに掲載したら、どなたか、「いいね」押してくだださるかと思ったのですが、そんなことありませんでした。今も伝説は守られ続けています。
相互フォローで7,000人のフォロワーさんを集めて、「2いいね」。
この状況にどんなデメリットがあるのか?
もうお分かりだと思いますが、もし分からない方がいらっしゃっいましたら、回答は、過去noteの中にございます。
少しお話がそれますが、今は100を超える、「いいね」を割といただけるようになり、多い時は、200や300を超える数をいただけることもあります。
「いいね」してくださる、優しい方。
いつも本当にありがとうございます。
伝説が刻まれたあの日から、僕が、ここまでこれた理由。
それは、今後のnoteとメルマガでお話します。
お話を戻します。
先程のような伝説を目の当たりにすると、相互フォローには意味がないように思えますが、そんなことはありません。
僕の場合は、8年前に集まっていただいた相互フォロワーさんという、極めて特殊なパターンです。
8年前のユーザーさんです。
今現在もアクティブな方は、そういらっしゃらないと思います。
いらっしゃったとしても、僕のアカウントとの関係性が絶たれているため、その方のタイムラインに、僕のツイートは、ほぼ表示されていないと思います。
余談ですが、相互フォローだからといって、お互いのツイートを、確実に確認しあえる状況になる訳ではありません。
※この点に関しては、4月19日(金)公開のnote、「禁断のTwitter攻略マニュアル」でお伝えいたします。
結論を申し上げますが、リアルタイムの相互フォローであれば、その効果は十分に期待できます。
早速、相互フォローのメリットをお伝えしたいのですが、またまたその前に。
これからさせていただくお話は、「相互フォローは、絶対やった方がいいですぜ!」といった、相互フォローの実践を、推奨するものでは決してありません。
そのノウハウが、本当にご自身に適したものかどうか見極めず、盲目的にノウハウを実践するのは得策ではありません。
もちろん、ご理由はどうあれ、「相互フォローという手段が好きではない」という方も、実践すべきではないと思います。
これは、今回のお話に限ったことではなく、全てのノウハウにいえることだと、僕は思っています。
好きではないこと、無理が生じることを実践することで、モチベーションが低下するのは往々にしてあることです。
そうなってしまったら本末転倒、そもそもTwitterが続けられなくなります。
「1日30ツイートしましょう。」といわれて、心がバッキバッキに折れて、「あ~Twitter無理ゲーだわ。」と、一度はTwitterをやめようと思った僕がいうのだから本当です。
では、ご自身に適したノウハウかどうか、その判断をどこでしたらいいのか?
それは、「ちょっと負荷がかかるかもだけど、なんとなく、がんばれそう。」という気持ちを持てるかどうか?だと僕は思います。
マンツーマンで指導やメンタルケアしてくれるコーチとかがいれば、お話は別ですが、えてしてTwitterは、お一人で孤独に運用することも多いと思います。
「こりゃ無理だわ。」っていうノウハウを、お一人だけで根性でこなそうとしても、よほどの忍耐力を持った方でなければ挫折します。
くれぐれも、無理のないTwitter運用をおすすめします。
お話がそれまくった上に、締めの挨拶みたいになってしまいましたが、ここからが本題です。
相互フォローの本当の目的とメリット
人は自分が取り組んでいることの中で得られる達成感で、モチベーションを維持することができます。
では、人はなにをもってして、達成感と成長の実感を認識するのでしょうか?
それは数値です。
・英語を学んでいる方であれば、TOEICの点数といういう数値
・営業の方であれば、商品の販売成約件数という数値
・ダイエットをしている方であれば、体重という数値
・マラソンをやっている方であれば、完走タイムという数値
・ブロガーの方であれば、PVという数値
・お金持ちになりたい方であれば、収入という数値
そして、
・Twitterをしている方であれば、フォロワーさんの数や、いいねの数という数値
これらの数値が、視認できるからこそ、人はそこに達成感を感じることができ、
その数値から得られる達成感があるからこそ、モチベーションを維持することができるのです。
もうお分かりですね。
相互フォローでフォロワーさんの数を増やすこと、それによってえられるメリット。
それは、この数値を視認できることによる"モチベーションの維持ができること"です。
フォロワーさんの数、いいねの数を増やすことが、相互フォローの目的ではありません。数値増加から得られる達成感による、モチベーションの維持が最大の目的、そして最大のメリットなのです。
そして、ここがとても重要なところです。
Twitterは、この数値の増加を大した努力もなしに起こせるのです。
例えば、ダイエット。
体重といいう数値を変えるためには、体重を落とすという自らの努力が必要です。努力の末、その数値が変わらなければ、モチベーションの維持はできません。モチベーションが維持できなければ、当然努力は続きません。
このループにはまってしまうから、ダイエットは中々継続できないのです。
でもTwitterは違います。
相互フォローによって、フォロワーさんの数や、いいねの数という数値を増加させることは誰にでもできます。努力なんてほとんど不要です。
努力もなしに数値を増加させて、モチベーションを維持できる環境がつくれるのであれば、僕は使わない手はないと考えています。
再度になりますが、"僕"はそう思っていますが、そう思わない方もいらっしゃると思います。そして、どちらが正しい、正しくないもないと思っています。
相互フォローをせずに、ご自身の魅力だけでどんどんフォロワーさんを増やしている方もいらっしゃいます。
美辞麗句ではなく、そういった方を心から尊敬します。
価値あるツイートを続け、着実にご自身のファンを増やしていく。
さっき正しい、正しくないとかいったばかりですが、そういったご姿勢が、本来のコンテンツ配信のあるべき姿だと思っています。
加えていえば、この相互フォローによっての達成感は、
錯覚によるエア達成感。
あくまでも数値の増加を、視認して
「フォロワーさん増えてるうれしいなぁ~。明日もがんばろう~。」
という環境を、擬似的に作り出しているに過ぎません。
本来であれば、そこに達成感を感じること自体が間違い。
体重計の針(今はほとんどデジタルだと思いますが)を、ご自身で調整しているようなものかもしれません。
冒頭でツッコミをいただいた通り、
相互フォローで集まっていただいたフォロワーさんは、"フォローいただいた当初は"本来のファンとはいい難い存在かもしれません。
本当のファンを集めるマネタイズを行うという目的があった場合。
その目的達成とは、まだ少し距離があるかもしれません。
ですが、なにごとも楽しくなければ、モチベーションを維持できなければ。
なにごとも続けることはできません。
しつこいようですが、決して、相互フォローを推奨するわけではありません。
ですが、
1日いくらツイートしても、ほとんど反応がない辛さを感じたことがある方。
このnoteが、そういった方の一助になれば幸いでございます。
そしてさらに、心の中で
「相互フォローの利点はなんとなくわかったから、具体的な相互フォローの手法を教えてれない?」
と思われた方、見事なご指摘でございます。
当然ながら、闇雲に相互フォローしても、狙った効果は得られません。
ノウハウである以上、そこにはロジックがあり、手順というものが存在して然るべき。
その手法は、4月19日(金)公開のnote、「禁断のTwitter攻略マニュアル」
及び、
僕のメールマガジンにて。
Twitterに映る「常識からの脱却という幻想」
最後に、なぜこのnoteに、こんなわかりにくいサブタイトルが付いているのか?
この段落は読んでいただいても、いただかなくても結構です。
個人的な僕の想いについてのお話だからです。
・インフルエンサーになって稼ぎましょう
・会社をいますぐやめて独立起業しましょう
・フリーランスになって自分らしい生活を送りましょう
そういった思想やアクションを、僕は、「常識からの脱却」と定義付けさせていただきました。今、自分が置かれている常識というフィールドからの脱却です。
それらの思想やアクション、「常識からの脱却」に対して、否定は全くありません。否定どころか、これまで常識から脱却し、ご自身の力で生きていくという力強い考えには、心から賛同します。
ですが、誤解を恐れずにいえば、一定の環境下で、「常識からの脱却」は、「幻想」になりえてしまうと僕は思っています。
本来、「常識から脱却」するには、明確なプランニング、それを遂行し得る学びや研鑽が必要なはずです。
誰かになにかを提供できる、自分の力を身に着けなければ、「常識から脱却」することはできないと、僕は思ってます。
ですが、その脱却が、あまりにお手軽にできることと認識されているような気がします。
脱却を助長する、まことしやかな思想や未来像、それを助長するカンフル剤的な言葉、その言葉を真実のように映し出すテクニックの数々。
そこに盲目的な魅力を感じてしまい、「常識からの脱却」するという本当の意味を見誤ってしまうこと。
Twitterを見ていて、それが多すぎるように思います。
これが
「常識からの脱却という幻想」
というサブタイトルを付けた理由です。
そして、そんな幻想がなくなるように、全てのnoteを【無料】で公開している理由でもあります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
そして、ご安心ください。
お待ちかね。
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今回延長はございません。
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しんじ 🐝天才SNSクリエイター
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