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【青空朗読vol.5】富田常雄作:柔道と拳闘の転がり試合

富田常雄
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今日は姿三四郎の小説でも有名な富田常雄氏作「柔道と拳闘の転がり試合」という作品を朗読いたしました。
これは日本の柔道とアメリカのボクシングが戦った場合どうなるのかと言った内容のお話です。
猪木VSモハメド・アリ戦よりも前に書かれた作品です。
今回は動きのある文章が多かったので試合中などはスピーディに読むように意識しました。
ちなみに柔道の読み物で私がとても好きなものは小林まこと氏の「柔道部物語」と増田俊也氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」のこの二つです。
これらにはナレーターになる上での、努力の仕方を学びました。

それではまた。

引用元
https://www.aozora.gr.jp/cards/001958/files/58935_63608.html

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