羊をめぐる冒険 村上春樹
比喩のオンパレードで頭がついてこない。
読書体力が不足している私には村上春樹先生の壁は高かった。
と、思ったが、なんと「鼠三部作」と言われる3作目だったことが読後に判明。
「風の歌を聴け」
↓
「1973年のピンボール」
↓
「羊をめぐる冒険」 ←ここ
三部作なのに1番最後の作品を読んでしまっていた。
……いや、順に読んでいても今の私の理解力では難しそうだ。
それはいきなりベンチプレス120kg上げろと言われるような