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直ぐ行動する

日々生活している中で色々と考えたり、良いアイデア思いついたりすることがあると思います。

その中で自己対話しながらそれをやるのかやらないのかを決定し、行動すると言う流れだと思います。

特に新しい事を始めるとなると行動するまでに色々と考えてしまいますよね。

大丈夫なのか?うまくいくのか?ダメだったらどうしよう?と不安な気持ちが先行してしまい結局やらなかったなんて事も多いかもしれません。

私は他の記事でも書いてますが基本物事をネガティブに考える事はなく、ポジティブに考える癖をつけてます。

うまくいったらどうしよう?と考えてワクワクしてしまいます。

またここで直ぐ行動できるかが重要です。

時間は皆さん平等に与えられてます。

全く無計画で実行しろとまでは言いませんが、考えすぎて時間だけたってしまうとその分結果が遅くなってしまいます。

限られた時間の中でチャンスをものにするにはそれなりのスピードが必要です。

良く成功している事業やアイデアをみて「あー私も考えてたんだよね」とか言う人もいますが、結局アイデアだけ浮かんでも実行しないと意味はありません。

やったもん勝ちなのです。

私は外資系企業でキャリアを築いてきたのですが、日本の企業と比べると組織もフラットで階層がなく、何事も決断が早いです。

午前中に言われた指示が午後には全く逆の指示になっているなんて普通にありました。

その中で仕事をしているので、新しいアイデアが浮かんで色々と考え過ぎていたら直ぐ状況も変わってしまいます。

感覚的には60%~70%位でいけるぞ!と思ったらそのアイデアを実行してしまいます。

もしそれで失敗したとしてもその失敗から学び、次のアクションに移れるのです。

そこでまた自分の経験値も上がります。

なので私は直ぐやる癖をつけるように意識してました。

癖をつけるにも時間はかかりますがおおよそ100日、約3か月と言われてます。

一度試しにやってみると良いと思いますが、普段右足から靴を履いている人であれば意識して左足から履いてみる。

おおよそ100日位経過した時には意識せずに左足から履いていると思います。

良い癖を味方につけましょう。

私が30代前半の頃の話なのですが、自宅で成功哲学系の本を読んでいました。

その本に「洋式トイレの蓋を閉める人は成功する」と書いてあったのです。

私は既にすぐ行動する癖がついていたので、その本を読むのを中断し直ぐにトイレにいって蓋を閉めました。

戻って読書を再開しページをめくったら「今トイレの蓋を閉めに行った人が成功する」と書いてあったのです。

著者が言いたかった事は直ぐに行動できる人が成功するチャンスをつかめると言う事でした。

「幸運の女神には、前髪しかない」とことわざがありますが、原文は、レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉らしいです。

チャンスの女神には前髪しかないので、向かってくるときにつかまなければならない。通り過ぎてから慌てて捕まえようとしても、後ろ髪がないのでつかむことが出来ない。

なので直ぐに行動する事が重要と言う事なのでしょう。

ここで癖について私の例を紹介します。


この続きはblogで。

他にも色々と記事を書いてますので良かったらチェックしてみて下さい。

宜しくお願い致します。


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