やまうちしんいち

静岡市在住のフリーランス/https://www.imadoki-design.com…

やまうちしんいち

静岡市在住のフリーランス/https://www.imadoki-design.com/ Wix公式パートナー ★★★★ 自転車、カメラ、SUP、ヒンメリ、わんこ、お酒、きたなうまい店、SDGs、ESG、オフグリッド、自然共生エネルギーに興味がある昭和なオジサン

マガジン

  • Webデザイナーの遺言

    1998年32歳でホームページ屋を創業。フリーランスとして仕事と生活と遊びが一体化した暮らしをしてきました。いつしか旅するように暮らすことが自分のスタイルとなりました。小さい頃から経済的に不自由で根無草の暮らしだったからかもしれません。子どもが産まれて家族ができて始めて根を張って生きたいと考えるようになりました。静岡市の街中に土地を買って事務所兼自宅を建てました。初めて自分の苗字が表札に掲げられた家にすみました。家族にも友人にもお客様にも恵まれました。趣味となった自転車で自然豊かなまちを巡りながら仕事ができることは幸せです。仕事は厳しく生き残りに必死ですが自転車事業、団体活動、市民活動もしています。若い人にはいつまでwebデザイナーするんですかと聞かれますが一生やっていきたいです。そんな僕の「旅するように暮らす」webデザイナーの日々を回想と共に綴ります。

  • よみかえしたいnote

最近の記事

デザイン・ネイティブという新しいチカラ

デザイン・ネイティブ世代っていう 言葉を思い浮かべることが増えた というお話し 20代〜40代のユニークな方々と お話していて頭に浮かんでいるワードが デザイン・ネイティブという言葉 物心ついた時から デザインに触れて考えていて いろんなことをデザインできる 力を持った世代 ファッションやスタイリングだけでなく 仕組み作りや実行する仕掛けのデザインが しっかりできる方々 ユニークで高い独立性を持ち コミュニティも形成している まだ うまく言えないんですが 新しいチカ

    • 台風15号 静岡市での共助で感じたアナログ&デジタル両輪と多様性の大切さ

      台風15号では お客様、友人たちが被災 自分の力の無さを感じながら 個別の物資お届け、物資の配布、 泥かき、ネットでの情報発信や 発信環境構築を希望する方への提供 お客様のお手伝いなど 自分が出来ることを 自分が出来る範囲でしています この2週間で感じていることは 顔を合わせた人の繋がりの大事さ その繋がりを持続することの大事さ 普段からの顔を合わせた繋がり 甘えられるお願いしあえる繋がり 笑顔で手伝いあえる繋がりが 共助の基本かもと思うことが しばしばありました そ

      • 医療におけるDX - 患者さんに伝えたい!ホームページ利用創成期に学ぶ

        医師の切実な願い「治療方法を伝えたい!」1998年に、まだまだ、ホームページはパソコンオタクのものと考えている人も少なくなかった時代。 でも、大きな可能性を感じている人もいました。 あるときに「自分が通院しているお医者さんがホームページに関心があるというので話を聞いてあげてくれないか?」というご相談がありました。 仕事もなく暇だった僕は、直ぐにご連絡をして、初めて「お医者さん」と、患者という立場以外で初めて話をしました。 その医師は、挨拶もそこそこに 「この病気の治療方法を

        • パソコンで大量に創り出す「あのデータ」がニッポンを生産性が上がらない仕組みの国にした

          ●コンピュータがもたらした成長と変革コンピュータに36年関わってきて思うことがあります。 36年前は紙カードでコマンドをあたえていた時代・・・・ プログラミングは紙に書いて、パンチャーに依頼していたものです。 それでも、コンピュータによって 数字やルーティンワークの処理は異常に速く効率的になりました。 事務処理の価値は圧倒的に下がりました。 ソロバンや仕事の手順を覚えるというスキルの価値は小さくなりました。 実は、、、 パソコンがない時代は大いに加速し 業務にも革命を起こ

        デザイン・ネイティブという新しいチカラ

        マガジン

        • Webデザイナーの遺言
          5本
        • よみかえしたいnote
          4本

        記事

          「奪い合い」から「地域で創り、分かち合う」にシフトする手作り飛沫防止パーティション

          こんにちは。静岡県静岡市葵区在住の山内真一と申します。 「ちびまる子ちゃん」と「清水エスパルス」で知られている静岡市清水区というまちで、20代~60代の仲間と”まちに自分たちの居心地がいい場所をつくる”という活動をしています。 https://imacocoshimizu.wixsite.com/home ●クラスメイトの顔を見たことがない新入生自分も含めて子育て世代も多く、新型コロナウィルスでマスク生活となった現在、子どもの笑顔が見られなくなったことに気持ちが沈んでいまし

          「奪い合い」から「地域で創り、分かち合う」にシフトする手作り飛沫防止パーティション