苦しみの先にある快感
「私には荷が重すぎます」「今の私には無理です」
仕事が与えられ、どうにかして対処せざるを得ない危機的状況に陥ったとき、弱音を吐きたくなることがあります。
自分に解決できないと思うと、それは悩みになります。
色々考えても解決できないと思うと、体の力は抜けていき、顔は青ざめ、精神的に追い込まれ、やがて苦しみになります。
そんな苦しい状況では、ポジティブに考えることなどとてもできません。
それでも、次の言葉を知っておくと、苦しい状況のなかでもどうにか先に光を見い出すことができるかもしれません。
それは、「苦しみの先に快感がある」ということです。
2種類の苦しみ
苦しみには、能動的な苦しみと受動的な苦しみがあります。
自分から苦しみを求めに行く能動的な苦しみには、どういうものがあるでしょう?
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