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「手洗い・うがい」をした後のタスクが、サクサク進むことに気づいた話。【ユタカジン】

どうも、タスクシュート認定トレーナーのタナシンです。

私事なのですが、去る6月15日に発熱し、6月16日にコロナ陽性が判明しまして、人生で初めてコロナウィルスに感染しました。

40℃近くの熱が出続けるなどでだいぶ苦しんだこともあり、6月の記憶のほとんどをコロナが占めている感じです。

罹ってみなければ分かりもしませんでしたが、いやあしんどいですね。

感染中はタスクシュートを触る気もまったく起きず、約10日間タスクシュートから離れ、タスクシュートの実践を放棄していました。

今現在の状況は、まだ若干咳が出るなど全快とは決して言えないのですが、心身共に回復傾向にあり、タスクシュートの利活用も元に戻りつつあります。

前置きが長くなりましたが、今回のユタカジンでは、ビフォーコロナとアフターコロナで自分のタスクに変化があったので、その辺りの話を少しだけしてみたいと思いました。

何かと言いますと「手洗い・うがい」というタスクが1日のうちに何度も入ってくるようになったんです。

以下はTaskChute Cloud 2のスクショになります。

6月27日8:00の手洗い・うがい
6月27日9:36の手洗い・うがい
6月27日10:09の手洗い・うがい
6月27日14:17の手洗い・うがい
6月27日16:00の手洗い・うがい
6月27日19:45の手洗い・うがい

余談ですが、このTCC2の見た目・レイアウトは「リストの列幅調整」から「動的に幅を調整」で設定してます。PCビューの設定で、スマートフォン用としてはまた別の設定をしてます。(リストの列幅調整、TCC2の好きな機能の一つに最近加わりました。)

こんな具合に、手洗い・うがいをこまめにするようになった理由は、感染の再発予防、健康管理として「これからは手をこまめに洗おう・うがいもこまめにしよう」という気持ちがムクムクと湧き上がってきたから。

手洗い・うがいは感染する前も、外出先から自宅に戻ったら行っていたものでしたが、その実行回数がめちゃくちゃ増えた感じです。

もう少し具体的に言いますと、私のTCC2のセクションは平日は1時間区切りに設定してありまして、1時間〜2時間おきに1回「手洗い・うがい」というタスクがルーチンとして現れるようになってます。

で、この手洗い・うがいを何度も行うようになってから、手洗い・うがいをした後の次のタスクがサクサク進むことに気がつきました。

私はパソコンに向かって行う仕事が主なのですが、手洗い・うがいをした後のタイピングがめちゃくちゃ気持ち良くて捗るんです。

こまめに手洗い・うがいをするようになってからはたと気づいたんですが、1時間もパソコンに向かって作業をしているといつの間にか結構手が汗ばんでいるんですよね。

外気温が高く、ジメジメする今この季節だからこそ特に、というところもあるかもしれませんが。

それから「手洗い・うがい」が心理部分にもたらす効果もめちゃくちゃでかいなと思いました。

手洗い・うがいをすると気分がそこで切り替わる感覚を得ることができるのです。

フレッシュな気分に切り替わるため、次のタスクに着手がしやすくなるのかなと思ったりします。

毎食後に歯磨きをする習慣は以前からありまして、歯磨きをすると気分が切り替わる感覚は得ていたのですが、手を洗い・うがいで得られるこの感覚は個人的には大きな発見でした。

すっかり味を占めて、本当に1日のうちに何度も手洗い・うがいをしてます。

コロナ感染で正直かなり大変な思いをしました。

が、その時間があったからこそ、ここで新たに「自分らしい時間の使い方」を見つけることができ、それによって「時間的豊かさ」を感じることができているのかな、なんて今は思います。

病み上がりゆえ、今回のユタカジンはいつもより短めになりましたが何かの参考になれば幸いです。

コロナ?風邪?諸々流行っているようですので、皆様もくれぐれもご自愛ください。

7月6日(土)のユタカジンLIVEの日までには全快を目指します!

ユタカジンには引き続き「自分らしい時間的豊かさを追求する」という素晴らしきタスクシュート協会の理念を搭載した私が、日々を過ごしていく中で発見した「自分にとっての時間的な豊かさに関連する事柄」について寄稿していきたいと思っています。

タスクシュート協会のみなさん、タスクシュート認定トレーナーのみなさんの「自分らしい時間的豊かさを追求していく記事」が日々投稿されており、自分らしい時間的豊かさを追求するためのヒントが、ぎゅうぎゅうに詰まった他にはないnoteマガジンだと思うので、ぜひ定期的にチェックくださいませ。


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