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言葉に出てくる育ち。

こんばんは、守屋です。

あるお酒の席で初対面の人同士が意気投合していました。1人は初対面ということもあり、敬語を使い、言葉の節々にも相手を敬う気持ちが出ていました。


相手は共通の趣味があることを知った途端に、タメグチで馴れ馴れしく、昔からの友人のような言葉で相手と会話していました。


お互いが意気投合しているように見えただけかも知れませんが、言葉はその人の品を表すものだなと改めて痛感しました。

言葉は、環境と訓練の賜物


大富豪であるアメリカの投資家ウォーレンバフェットは人前で話すのが苦手であることから、21歳のときにスピーチの訓練を受けるため、デール・カーネギーのパブリック・スピーキングに通ったと言われています。

87歳になったウォーレン・バフェット、その驚くべき24の事実


誰かに指摘されない限り、自分の言葉に対して真剣に向き合うことは無いかも知れません。むしろ指摘されることが日常(家庭)であるなら、家系そのものが言葉を品として捉えていたかも知れません。

なぜ言葉が重要か。多くの人に共感や支持を得るためには人の心を動かさなければいけないからです。


初対面の相手から出てくる言葉から伝わってくるものが、信用できるかどうかは表情や言葉ではないでしょうか。


もちろん言葉だけで信用を勝ち得ることができるかは難しいかも知れません。それでも言葉は相手に信用を与えるには十分な要素を含んでいるはずです。


もし自分の言葉に説得力や共感を得られていないと感じるのであれば、自分の言葉を録音し見直してみると、他の人にあって自分に無いものを発見できるかも知れません。

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