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ダメ出しを受ける機会、ありますか?

こんにちは守屋です。

子供のとき、勉強のやり方や練習の取り組み方など教わる機会があったかと思います。

また、教えてもらうことに対しても抵抗を感じることなく、好奇心が勝っていたはずです。

ですが大人になると自分の行動や取り組みをチェックしてもらい、改善するためのダメ出しを受ける機会は少なくなるものです。

・人の意見は希少価値が高いことを自覚できない大人

アスリートの多くは最高のパフォーマンスを発揮できるように改善の毎日です。

それはあらゆる角度から自分を見直し、食事、睡眠、筋肉、思考、言葉など改善の余地があるところを専門家に指摘してもらいます。

それによって自分では気づけなかった部分を改善し、記録や結果を伸ばしていきます。

飲食店やサービス業ではお客様の声を重宝するところは多いです。

その理由は、内部からではなく実際に料理を食べた、サービスを使ったお客様の声こそ新たな発見や現状の課題が浮き彫りになるからです。

つまり自分(企業)自身では気づかなかった部分は、周りの声でしか気づけないことがあるということです。

・個人の場合、ダメ出しは軽視されやすい

これが個人となった場合、周りからのダメ出しは軽視されやすかったりします。

「お前は俺のことを分かっていない」
「お前に俺の何が分かる。」
「この分野の素人の癖に…」

と、自分が作った作品や行動に対してダメ出しされると否定してしまい受け入れることが出来ない人が多いです。

ですが、もし誰も自分の作った作品に対してダメ出しや意見が無ければ、良かったのか悪かったのかも分からないわけです。

それを考えるとダメ出しを貰う機会というのは希少価値が高いということが分かるはずです。

自分自身も誤字脱字や支離滅裂な内容になることがあったり、面白い内容で書けたのでは?と思うときは友達に最初に見せることにしています。

それによって、
「スムーズに読めた。」
「写真が入っているともっと分かりやすい」「もう少し改行が多くても良いかも」

など貴重な意見を貰うことでより良い作品へと改善ができます。

大人になればダメ出しを貰う機会は圧倒的に少なくなります。

また、ダメ出しをしてくれる人がいても否定的で受け入れない人も多くいます。

もし、少しでも自分の活動を磨いていきたいと思っている人はダメ出しを受ける機会を増やし、周りの声を集めることでより成長できるはずです。


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