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正しい種を蒔き続ければ、思ってもないタイミングで開花する

こんにちは、守屋です。

農作物は適切な時期に種まきをして、栄養を与え続けて収穫します。ですが種まきというのは何も農作物に限らないことだと私は考えます。

例えそれがビジネスであっても、人間関係であっても、正しい種を撒き続けることで思ってもないところで開花することだってあります。

正しい種を探す方法

最初に大事になるのが正しい種になりますが、さらに正確に言えば「限りなく収穫できるであろう種」ということになります。


その理由は、どんなに収穫できるであろう種であっても自然災害などの影響で収穫できない場合もあるからです。


これをビジネスで置き換えれば世の中の為になると思って始めたサービスであっても、時代の変化とともに需要が無くなってしまうものであれば収穫できずに終わってしまうということになります。


どんな種を蒔くかは人それぞれですが、その種が限りなく普遍的なものであり、収穫が予想できる種のほうがより収穫ができるということです。


種まきを終えて、栄養を与えている最中に起こるサプライズ

種が決まったら後は植え始めて、栄養を与え続けるのみです。もちろん直ぐには開花することも無ければ収穫時期まで時間を要することもあります。


資金を集めたベンチャー企業であれば種まきから収穫まで早い段階で達成することも可能でしょう。


ですが個人の場合は収穫時期が決まらず、耕して栄養を与え続けても芽が出ないと心配になることもあるかと思います。


ですが自分が蒔いた種が間違っていないと信じることができるのであれば、思わぬところでサプライズがあったりするものです。


・個人で書き続けていた小説を、ある大手ネットコンテンツ編集長が面白いと感じてコンタクトを取り、ネット配信のドラマ化が決まった。
・あるサッカーマニアが各試合の戦術分析動画をYouTubeでアップしていたら、クラブ関係者の目に止まり分析スペシャリストしてクラブの一員に加わることとなった。
・ある投資家がブログで日々の株価の値動きに関しての評論を書いていたら、ある企業からセミナーの講演をしてくれないかと依頼がきた。

あくまでも意図した結果ではないものの、正しい種を蒔き続けていれば思ってもないタイミングで開花することもあります。


期待していた自分の収穫(結果)では無かったとしても、正しい種を蒔いていたからこそ副産物として得れるものも多くあるものです。


正しい種まきをして、収穫するまで地道に耕しすことを継続していけば、思ってもないタイミングで開花することがあるかも知れません。


それを頭に入れておくと、せっかく正しい種まきをしているのに諦めてしまうことがどれだけデメリットになるか分かるかと思います。


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