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小さく始めて、大きく育てる重要性

こんにちは、守屋です。

大資本を元手にローンチを成功させ、爆発的な知名度と人気を保つサービスが世の中には沢山あります。


ですが大多数の企業、個人にとっては資本も知名度も無いことの方が多いです。そんな個人が何をすべきかと言えば、やはり地道な積み重ねしかありません。


人によって「地道な期間」は違うかも知れませんが、小さく始めて育てていくほど、根っこは太く強くなっていきます。


逆に急加速で咲いてしまった花は、耐えられる根っこが無い分だけ急下降する恐れもあります。

咲かない時期の意識の仕方


誰にでも理想というものがあります。しかし理想と現実は違い、向き合いたくない人もいるかも知れません。


現在女子ワールドカップが開催されており、なでしこジャパン籾木結花選手のこんな記事が目に止まりました。

女子サッカーの魅力を発信するとき、こちらが思っている魅力と、求められている魅力とがマッチしないと感じることがあります。選手の“見た目”が分かりやすい例です。自分たちに目を向けるためには、まず表面的なところから発信しないといけないのは分かっています。でもそこにジレンマを感じてしまうというか……。一番の問題は、せっかく注目してもらっても、次につなげるアクションを起こせていないことです。こちらに目が向いているうちに、自分たちの本当の魅力を発信しないといけないのに……。
【特別対談】籾木結花×吉田亜沙美「私たちに必要なのは結果」

なでしこジャパンは一度ワールドカップで優勝しています。しかし、それ以降結果が伴わずに人気を維持することが難しくなっています。なでしこジャパンのメンバーでもある籾木選手の危機意識は、女子サッカー全体の現在地を示しているかも知れません。


そんな籾木選手は、所属先のベレーザで『なでしこリーグを盛り上げよう!5,000人満員プロジェクト』実施!など自らプロデュースなどしています。


『なでしこリーグを盛り上げよう!5,000人満員プロジェクト』実施!


なでしこジャパンにも選出される選手が、プレー以外でも積極的に魅力を伝える活動をする。企画自体はまだまだ国内での(サッカーを知らない層に対して)認知度が乏しいかも知れません。


しかしその一つが、結果が出始めたときに点と点で繋がることを思えば、今は幹を太くする時期であるかも知れません。


ぜひ自分自身が取り組んでいること、どの時期に置いても地道な積み重ねがあり、正しい栄養を与え続けていれば必ず芽が出て、花が咲くはずです。

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