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説明書を読む人、読まない人

こんにちは、守屋です。

皆さんは商品を購入する場合、必ず説明書を読む方でしょうか。それとも読まずに使う・利用する方でしょうか。

昔は携帯を新しく購入する、または買い替えた場合、分厚い説明書が付属されており初めて利用する人は四苦八苦しながら使い慣れていったかと思います。

ですが最近ではスマホを購入しても分厚い説明書は付属されておらず、ネットで確認する、ダウンロードするというのが主流になってきているかと思います。

家電製品や新しいアプリ、購入した車、契約した保険など、取扱説明書と言うのは必ずと言っていいほど付属されている、または説明を受けます。

ある人は、

「説明書なんか不要だ。触って使っていればそのうち分かってくる。」

と言って説明書を読まない人もいれば、ある人は、

「まずは説明書を読んで商品を理解してから使っていく。」

という人もいます。どちらが良いのかと言えばモノやサービスにもよりますが、

「ざっくりでもいいから説明書は読んでおく方が良い。」

と私は考えます。

説明書を読むことで全体像が把握でき、事前に間違い・過ちを防げる

なぜ、説明書を読んでおいた方が良いのかと言えば、それは一度ざっくりでも良いので説明書を読んでおくことで事前に間違いや、注意すべきことを理解できるからです。

例えば、

・美術館に入館する際に注意事項が記載された紙を渡されたものの、全く見ずに美術品を館内で写真を撮ってしまったばかりに、警備員に止められて罰金を支払うことになった。

・サッカースタジアムで持ち込み禁止の注意事項が記載された看板・パンフレット・「観戦する前に」というメールでの案内があったにも関わらず、禁止物をスタジアムに持ち込んでしまった為に退場させられて観戦できなかった。

なぜ説明書があるかと考えると、必ずと言っていいほど間違った使い方、利用の仕方をする人がいるからこそ、「説明文を見て下さいね。」という提供企業・提供者からの正しい取り扱い方をして欲しいという願いからではないでしょうか。

もちろん頭の良い人はやっていいこと、やってはいけないことの判断が瞬時に出来るかも知れませんが、基準が分からない場合は説明書を一度読むことでその境界線が把握できるのではないかと感じます。

どんなことにおいても、取扱説明書・注意事項が記載されている説明書などをざっくりでも良いので読む習慣を身に付けておくと、全体像がイメージでき、やって良いこと・悪いことを事前に理解することに繋がるのでお勧めします。

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