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45歳のHSP・酒飲みアーティストが長期の鬱状態から抜け出し波動を上げ、本来の自分を取り戻すためのたそがれ一人旅vol. 3 〜天文館を街ぶら→源泉かけ流しの銭湯→飲み始め編!?〜

「舌に出来た血豆の状態を鏡でチェックして速攻、潰したい!(泣)」

「ドラッグストアで胃薬を買って、今すぐ飲みたい!(泣)」

天文館に着いて早々…

舌と胃に想定外の大ダメージを受ける(泣)と言う…

まさかのアクシデントに見舞われた事で、思わず怯んでしまったHSP。

お目当てだった、ジューシーな黒豚とんかつを気力を振り絞り完食すると…

足早にレジへと向かい、お会計を済ませ店を出た。

「ホテルのチェックイン時間 → 16:00だから、まだ少し早いよな〜!」

「まずは、公衆トイレへ行って鏡で舌の状態をチェックしよう!」

「それから少し天文館を街ぶらしてから、ホテルへ向かうとするか!」

「ううっ! 胃もたれがマジ、半端ないし!(泣)」

「とんかつ 味の六白 ☆人気メニュー(キャベ丼)」

胃袋に入ったジューシーな衣が、歩く度に容赦なく私の気力を奪ってくる。

黒豚とんかつの強烈なボディーブローに耐えつつ、足早に近くの中央公園を目指して歩いた。

「時標5 〜重豪、薩摩の科学技術の礎を築く〜 (天文館商店街)」
「胃もたれしても… 食後のだんごは、別腹です♡ (だんご専門店・彦一 だんご)」
「インハウス久永 天文館店の前に設置された¥278,300-(税込)のデコフィギア (天文館商店街)」

「ううっ! もう少しだ!(苦)」

中央公園までやってくると地元の高校生が、スケボーを楽しんでいた。

「足元のデッキに全集中…」
「俺のオーリー!」
「どやっ!!」

瞬間的な光景を見て、少しだけ気が紛れた。

公衆トイレに入るなり手洗い場の鏡の前で、口を開けて舌をチェックした。

「ううっ! やっぱり大きな血豆が出来てたか!(泣)」

「まあでもさすがに、今ここで… 血豆は潰せないよな〜!」

「チェックイン後にホテルの洗面所へ行ってから、ちゃんと血豆の応急処置をするとしよう!」

小用を済ませ、公衆トイレを出た。

途中、ドラッグストアへ立ち寄り胃薬を買おうかどうか迷ったものの…

結局、買うのを止めた。

想定外の体調不良ではあるが、痩せ我慢を決め込み…

チェックインするまでの空いた時間を街ぶらして、気を紛らわせる事にした。

「天文館の顔ハメパネル」

「街ぶらしてれば自然と胃の消化が促されて、少しは楽になるだろう!」

「天文館の文化通り沿いにあるセレクトショップ (FARM YARD)」
「ショーウィンドウに映える!プレイ・コム デ ギャルソン♡ × コンバース オールスターの定番コラボスニーカー」
「ショーウィンドウに映える!そんな美的センスを感じさせるドライフラワーの花瓶オブジェ」

そんな淡い期待を抱きつつ、今回のたそがれ一人旅の目的である…

「夜のはしご酒」に向けて、胃腸を万全に整えるためにも…

「今はただひたすら、歩き続けるとしよう!」

「心の声:痩せ我慢は身体に良くない! 今すぐ、ドラッグストアへ行って胃薬とウコンの力を買いなさい! そして、早めのチェックインをしなさい! その後、ホテルの洗面所へ向かい舌に出来た血豆を潰したら口をゆすいで胃薬を飲みなさい! そうしたら暫く、ベッドに横になって仮眠しなさい! 以上…」

そんな心の声を無視し…

「キャベ丼だけに、キャベ2飲めってか!」

苦し紛れの寒いギャグをパンパンに張った胃袋に訴えながら…

暫く街ぶらをした後、ゆっくりホテルへと向かいました。



<鹿児島の源泉かけ流しの銭湯で心身共に癒されるHSP>

ホテルにチェックイン後、速攻で洗面所へ行き負傷した舌の血豆を潰して
応急処置をした。

「取りあえずは、これで良し!」

ほっと一息ついた所で、背負っていたリュックと肩掛けのトートバッグをロッカーの中へと放り込んだ。

ふらつく足取りで、ベッドへと向かい横になった瞬間…

早朝からの長距離移動で疲れていた事もあり、いつの間にか…

眠りに落ちていた。

zzz

どれくらい時間が過ぎたのだろう…

ふと目覚めるなり、枕元に置いたスマホで時間を確認すると…

もうすぐ17:00になる所だった。

どうやら1時間近く眠ってしまっていたようだ。

仮眠を取ったおかげで、苦しかった胃もたれが少し和らいだ。

完全復活!とまでは、いかないものの…

「よかった〜! これなら何とか飲みに行けそうだ!〜」

「しかしまあ… 今回の教訓を生かして脂っこいガッツリ系・肉メシを腹一杯に食らう前には、胃薬(新キャベ2コーワ)の服用必須だな!」

「一人旅初日の昼飯(黒豚とんかつ)を食べてる最中に、まさか舌と胃に想定外の大ダメージを負うなんて…」

「旅の神様! どうかもう、これ以上… HSPの敏感な精神と肉体を傷付けないでやってください! お願いします!(泣)」

HSPの儚い願いは、無事…

旅の神様のもとへと、聞き届けられたのだろうか?

そうこうしている内に時間が過ぎていた。

気を持ち直し…

「夜の歓楽街へと繰り出す前にまずは、地元民が通う源泉かけ流しの銭湯
(天然温泉)へ行って、ひとっ風呂浴びてサッパリしよう!」

ロッカーの鍵を開け、トートバッグにお風呂セットを入れてホテルを出た。

空はまだ明るく日没までには、時間があった。

Appleマップで、銭湯までのルート検索をすると…

徒歩17分と表示された。

「さ〜て、銭湯に着くまで街ぶらするか〜!」

銭湯へと向かう道中、大通りへ出るなり…

「街中の大通りを走るレトロな路面電車 (天文館)」

レトロな雰囲気の路面電車と市営バスが、ひっきりなしに行き交う
慌ただしい帰省ラッシュアワーの天文館の街の光景に思わず目が留まった。

「心地いいな〜!」

「かみなりさまですか? 金属製のパブリックアート (天文館)」

「こういう、何気ない旅先の土地で感じる… ゆったりとした時の流れや
街のゆるい空気感に安心感を覚えるんだよな〜!」

「みなと大通り公園の噴水 (天文館)」

「何でだろう?」

「んっ!?」

その刹那、ふと敬愛する映画「めがね」の劇中で…

HSPの私の疲弊した心を潤し癒してくれた名台詞を思い出した。

「ユージ:才能ありますよ!」

「タエコ:?」

「ユージ:ここにいる才能…」

「天文館:才能ありますよ!」

「シンゴ:?」

「天文館:ここ(天文館)にいる才能…」

「こんな素敵な言葉… 誰かに言われたら… 涙腺崩壊(泣) 確定やん!」

「生かされている間に… 言われたいな〜!(泣)」

「HSPの自分は、ここにいていいんだっ!て思える揺るぎない安心感 (泣)」

「深く内観し、自問自答するHSP」

Q1:心から欲しているものは?

A1:素の自分でいられる居心地いい場所。

Q2:居心地いい場所とは?

「オリオンビアフェスト in 石垣にて泥酔するHSPアーティスト・Shingo」

A2:無邪気で感情豊かな素の自分を曝け出しても… 周囲から浮いたり , 引かれたり , 弄られたり , 冷やかされたり , キモがられたり , 拒絶されたりせずに愛を持って受け入れてもらえる事で安心できる…いていい場所。

Q3:居心地いい場所を外側に求めて自ら行動する事で見つけだす!… 又は、自らが中心人物となって内側で築き上げる! 両者どちらにせよ、「自分が、いていい場所 = 居心地いい場所」に辿り着く上で、あなたが大切にしている事は?

A3:どんな時も慈愛の精神を持ちつつ… 自由奔放で無邪気な自分の事を最大限に愛してあげる事です。そして、徳を積む人生を自分に無理をしない程度にコツコツと続けていく事です。

そんな…

Appleマップを片手に街ぶらしながら足早に、銭湯へ向かうHSP。

「おっ!ここだな!着いたぞ!」

道路を挟んで反対側に、目的地の銭湯があった。

「よ〜し!ひとっ風呂浴びてサッパリするぞ!」

かごっま温泉 (天文館)」
「店の前の花壇に咲いていた美しいハイビスカス」

男湯のドアを開けると、番台に婆さんが座っていた。

入浴料金:¥460を支払い、脱衣所へ上がる。

「かごっま温泉の料金表」

すると…

亡くなった祖母が、趣味のカラオケ♪でよく歌っていた演歌が、
スピーカーから緩く流れる昭和レトロな脱力系の異空間がそこにあった。

思わず郷愁にふけった。

「いつもは基本、シャワーで簡単に済ますけど… 今日は、久しぶりにゆったりと湯船に浸かれるぞ!」

「何てったって… ¥460で、源泉かけ流しの天然温泉に入れるんだもんな〜!」

どれくらい時間が過ぎたのだろう…

心ゆくまで源泉かけ流しの天然温泉に浸かった事で、心身共に軽くなったのを感じた。

ふと、壁に掛かった時計に目をやると…

18:15を回っていた。

「17:20ぐらいに入店したはずだから、ざっと1時間ってとこか!」

「サッパリしたな〜! それに… 胃もたれが、だいぶ治まってきたな!」

「さっさと髪を乾かし整えたら、お楽しみの… 夜の天文館♡へ向かうとするか!」

髪を乾かそうとドライヤーを手に取ったら…

「んっ!?」

「ドライヤーの使用料金 → 30円・3分 (かごっま温泉)」

「有料なんかい!!」

思わず心の中で、ツッコミを入れたHSP。

乾いた髪を整えると、脱衣所に備え付けられたドリンク販売機に自然と目が向いた。

「瓶コーラ 160円 (かごっま温泉)」

「風呂上がりに素っ裸で腰に手を回して、一気飲みしたくなるやつやん!」

「おいしい ビン牛乳 冷えてます (かごっま温泉)」

「悪酔い防止のために牛乳を飲んで、アルコールの代謝を良くしとくか!」

こんなふうに、風呂上がりで喉に渇きを覚えていたHSPに…

甘い誘惑のダブルパンチを叩き込んできた。

「本格焼酎を味わう前だから、ここは我慢しよう!」

洗面台に備え付けられたウォーターサーバーに手をやり、乾いた口の中を潤した。

「さっきホテルで潰した血豆の患部が、ちょっと染みて痛いな(泣)」

身支度を整えると、のぼせた頭で銭湯を出た。

「夕焼け空が綺麗だな〜」

「さ〜て!いよいよ… 焼酎王国・天文館で飲み始めだな〜♡」

「酒飲みアーティストShingo… 肝臓に気合いを入れて味わいま〜す♡」


<しょっぱなから… まさかのハズレ酒場で意気消沈するHSP>

南九州(鹿児島県)最大の歓楽街を誇る…

焼酎王国・天文館で、ワクワクしたい♡

そんな、楽しい一時を過ごすためにも…

事前の情報収集は、欠かせません!

そこで、鹿児島の温泉(銭湯)・グルメを含めた酒場(焼酎バー)をネットの口コミサイトで徹底的に調べました。

限られた滞在時間(2泊)及び、旅の予算(¥15,000〜¥20,000)を使い…

如何に効率よく有意義な時間を過ごせるか!に重きを置きました。

「よ〜し!取りあえず一件目は、立ち飲み屋(焼酎バー)へ行ってサクッと
飲み始めるか〜!」

風呂上がりで、足取りが軽くなったとは言え…

数時間前に大ダメージを食らった舌と胃のコンディションを気遣いながら、目的地の酒場へと向かった。

「ぐぬぬ… 来るのが、遅過ぎたか!」

時刻は丁度、19:00を過ぎた所だった。

外から店内を見渡すと仕事終わりのサラリーマンが、カウンターテーブルを全て埋め尽くす賑わいぶりだった。

そんなサラリーマンで激混みの酒場へ、一人入店し…

カウンターテーブルの、人と人との間へ割って入り…

たそがれながら、一人飲みを楽しむHSP。

「そんなもん、楽しめるか〜い!」

「一番ピークの時間帯に来てしまった自分の詰めの甘さが招いた結果だ!」

「仕方ない!ここは、一旦仕切り直して次の酒場へ行こう!」

すぐさま気持ちを切り替え、時計を見ながら足早に次の酒場へと向かうHSP。

今歩いているのは、天文館の歓楽街の中心エリアで…

多くの飲食店・酒場・夜のお店♡が乱立する、ディープスポット。

「とてもじゃないけど、直感頼りに入る酒場を即決するなんて… 目移りして無理に近いよな〜!」

「天文館での貴重な滞在時間を無駄にしないためにも、やっぱり事前に目星を付けた酒場へと真っ直ぐに向かうのが、正解だったな!」

Appleマップ片手に目的地の酒場に辿り着いたHSP。

すると、どうしたことか…

直感的な目に見えないHSPあるあるの第六感が働き…

何だか急にソワソワし出して、入店するのを躊躇う自分がそこにいた。

「どうした俺! これまでの酒飲み人生、いつだって… 初めて一人で入店する(酒場のドアを開ける)瞬間は、良くも悪くも緊張感があったじゃないか?」

「店の前までやってきて、怯んでんじゃね〜よ!」

ぼったくられるガールズ・バー♡じゃないんだから、大丈夫!
戸惑う時間がもったいないから背筋を伸ばして、さっさと入店せんか〜い!」

こんなふうに心が、ざわついたHSP。

意を決して入店すると、そこは…

こざっぱりしたカウンターテーブルのみの酒場だった。

「せんべろで、いいですか〜!?」

入店するなり若い女性店員が、声をかけてきた。

せんべろ???

せんべろとは…

¥1,000で、ベロベロに酔える!そんな低価格帯で、短時間の飲酒をサクッと楽しめる酒場用語?を意味します。

(例:つまみ1品 + 酒3杯 = 計:¥1,000)

せんべろ=1時間飲み放題 → ¥1,000コースを頼んだものの…

やはり飲み始めの一杯目は、どうしても…

生ビールをぐびぐび飲んで、喉越しいい爽快感♡を味わいたかったHSP。

その結果…

お会計:¥1,500なり。(*実は生ビール込みだと¥1,500のカラクリ)

地元の常連客とカウンター越しで世間話を楽しむ、目元がキリッとした若い
女性店員のハキハキした口調で豪快に喋る鹿児島なまり独特のイントネーションに、面食らったと同時に圧を敏感に感じ取ってしまったHSP。

HSPの繊細過ぎる穏やかで平和な心には、余りにも刺激が強過ぎました。

「首を傾げ一人静かに行きつけのカラオケ館で、深く内観するHSPアーティスト・Shingo」


「ここで落ち着いてゆっくり飲むなんて絶対に無理! さっさと飲んで店を変えて、飲み直そう! こりゃ〜、ダメだわ!」

「入店する前にHSPの感受性豊かな第六感で感じ取った自分の直感(心の拒否反応)は、やっぱり正しかったんだな!」

そう思ったものの…

時すでに遅し、注文した後だった。

トホホ(泣)…

でも、そうと決まれば…

即断・即決・即行動を信条としている…

ポジティブ天使なHSP。

せんべろ・1杯目の生ビールを乾いた喉に勢い良く流し込んだ。

「プハ〜、美味い! やっぱり最初の一杯目は、生ビールに限るな〜!」

そして、すぐさま…

「すいません!島美人(芋焼酎)の水割りで!」

2杯目ではあったが、鹿児島(天文館)に着いてから…

最初に飲む1杯目の本格焼酎は、メニュー表を見て…

島美人(芋焼酎)に決めた。

「んっ! 何だこれは?」

「オニギリ型?をした鹿児島名物・桜島大根の唐揚げ」

せんべろ・つまみ1品が、カウンターに置かれた。

片栗粉をまぶしサラダ油でカラッと揚がった…

鹿児島名物・桜島大根の唐揚げだった。

早速、塩を付けて一口食べると…

「うん! ジューシーで甘みのある桜島大根と塩のしょっぱさ加減が、絶妙に調和して美味しい!」

「揚げたてサクサクの熱々だから… 島美人の水割りが、ぐびぐび進む〜♡」

「2杯目の芋焼酎を飲み干したら… さっさと店を出よう!」

1杯目・島美人の水割りを飲み干すと…

2杯目の水割りを頼んで、せんべろ終了。

黒伊佐錦の水割りも勢い良く流し込んで飲み終えると、席を立ち…

レジでお会計(¥1,500)を済ませ、さっさと店を出た。

「何だろう… この、えも言われぬ敗北感は…」

45歳のHSP・酒飲みアーティストShingoが…

店の常連客と若い女性店員との、ざっくばらんな鹿児島なまりの豪快な喋りに怖じ気付き…

すっかり、酒場の雰囲気に圧倒され… 飲まれてしまった。

「我ながら、何て情けないんだ(泣)」

残念ながらHSPの私には、ぶっちゃけ…

居心地の悪い落ち着かない酒場だった。

でも、場所柄…

一見さんの観光客が、ふらっと入る様な酒場と言うよりかは…

天文館界隈の地元民や同業者の常連客が、気兼ねなく仲間内で集まり…

楽しくワチャワチャ飲むスナック?の様に感じた。

ただ…

HSPの一人飲みの自分には、合っていなかったんだ…

そもそもが、場違いだったんだ…

それだけの話。

20分〜30分の短い滞在時間で¥1,500は、個人的に痛い出費だった。

それに…

焼酎王国:鹿児島の酒場なのに…

焼酎の割り方が薄かったのは、ショックだった。

そんな…

まさかのハズレ酒場に意気消沈したHSP。

まあでも、物は考えようで…

「知らない土地での新鮮な実体験 = 笑い話のネタ」として、ポジティブに受け取れたなら…

それはそれで、残念な失敗ではない。

寧ろ…

今後の酒場(焼酎バー)選びの教訓として、勉強になったじゃないか!

そう言う事にしておこう。

1件目の酒場で、思わぬハズレクジを引かされたけど…

酒場の雰囲気に飲まれただけで…

酒に飲まれたわけじゃ〜ない!

「さて、こうしている間にも時間は過ぎていってしまう!」

「気を取り直して、2件目へ行こう!」

「Let's enjoy !!」

焦る事はない…

天文館のワクワクする楽しい夜♡は、まだまだ…

始まったばかりなのだから…

続く





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