見出し画像

「2022年版・店舗作りの可能性」〜the new order〜ウラガワ

今回は2022年9月5日に行われた美容師主催のイベント

〜the new order〜

に参加してきたので潜入レポを書いていきたいと思います。


イベントに出演した方にお話をお伺いしてきたので何話かに分けてお送りしたいと思います。

前回のお話はこちら

今回はトークショーで開催された「2022年版・店舗作りの可能性

美容室経営に欠かせない店舗作りに関して、聞いてきました。

〜the new order〜とは


◆1stステージ トークセッション

「この時代を生き抜くために」

↑今回はこちら

◆2ndステージ Beauty show

「温故知新 〜Japanese new order〜」


2022年版・店舗作りの可能性


代表取締役 掛橋辰巳 / 株式会社PLENZA
本間徹 (株)AIOLINK/代表取締役


事前取材がYouTubeで公開されていますので、そちらもよろしければ是非。

本間:本
掛橋:掛

本:実際どんなことやってる会社なのか、教えてもらってもいいですか。

掛:弊社が今初期の会社になりまして、事業しては、店舗、コンサルティング企業と言いまして、店舗の出店に関するお手伝い、物件だとか、 また、設計施工や資金調達とか色々なことがあると思うんですけど、そういったところをお手伝いをさせていただいています。

本:美容業界でつかえる”設備リース”っていうのについて、ちょっとお話聞きたいなと思ってます。

掛:美容室などのお店を作るっていう時に設備投資が色々かかってくると思います。
その際に資金調達っていうところも、すごく重要な部分になってくると思うんですね。
通常であれば自己資金だったり、銀行からの借り入れだったりっていうところでやることが多いと思うんですね。

掛:リースっていうのは、設備投資にしか使えない資金調達になります。
美容室でいうと例えばシャンプー台とかはリースできるものとして認知されてると思うんですけど…。
テーブル椅子みたいな家具や空調設備、ポスレジなどがリースができるっていうのは、多分認知されてないと思うんです。
そういった部分のリースのお手伝いをさせていただいたりしています。

本:美容室を作るのってよくいわれてるのが1000万円〜1500万ぐらい
ちょっと豪華にやろうかなって思ったらそれ以上とかまで行っちゃったりするんですけど、そういった部分がリース組めるってすごいことですよね。

掛:銀行だとは決まっちゃってるじゃないですか、公庫でも「自己資金に対して○倍まで」みたいな、もう決まっちゃってたりするんです。
それを出店にかかるイニシャルコスト(初期費用)で全部消化してしまうと運転資金が残らなくなってしまう。

掛:準備もそうですが、やはりオープンしてからが大事になると思います。
店舗に関して設備投資はほぼどの業態もかかってくるので、自社としては「リース」っていうのを「銀行」と「自己資金」ともう1つの選択肢としてお考えいただければなと思ってます。

本:自己資金を余裕持ちながら経営できるのと、カツカツで経営するでは全然違いますもんね。


本:前回動画の時はそこまでお聞きはできなかったんですけど、個人事業主・法人、どんな方でも対応してくれるんですか。

掛:はい、もうすでにお店やってる人が増やすパターンも当然ありますし、独立という方もいらっしゃいますので、それはどちらでも問題ありません。
あとはエリアも基本全国対応してますのでご安心ください。

本:店舗出店や拡大など「出店に関わるチャレンジしたい」という方はお願いする感じで大丈夫ですか?

掛:はい!お任せください!



※詳しくはHPをご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?