見出し画像

Turkish 2024


6月中旬、カメラ仲間2人と共に海外へ。
去年の2月に海外デビューをして今回2カ国目。

アジアとヨーロッパ、2つの大州にまたがっている
トルコへ10日間足を運びました。
海外行くって英語できていいなぁとか時間あっていいなぁとか色々あるけど自分1人ではとても生きれなかったと心から思います。

本当は帰ってきてからすぐこの記事を出そうと思っていたけど、書きたいこともあれば心が少し参ってしまっていたこともあり、今に至る。
そんな自分を味わいながら旅をして感じたこと、自分への振り返りを、写真も込めて書き留めておきたいと思います。

前置きが長くなりましたが…
ここから一緒に旅をしませんか?


タッチパネルがフライト中の楽しみ◎

初めての長距離フライト✈️

長時間移動するのはまぁまぁ慣れているけど、飛行機では初めて。
今回のフライトは乗換含めて約13~4時間。前回、タイまで5時間くらいで着いてたと思うから倍以上。
けれど、飛行機で過ごすの飽きたことないからそんな心配もしてなかったんだけど…一緒に行った仲間が準備してたこと参考に、自分も機内での事前準備をしてみた。

【 機内で過ごすために準備していってよかったTop3 】
①ネックピロー
⇨寝違えないようにしたり、抱えて楽な姿勢とれた

②アニメや漫画(オフラインで見れるやつ)
⇨事前にダウンロードしていけば機内でも見れるし、
「見たかった」がここで一気に叶う。

③ウルトラライトダウン
⇨機内意外に寒い。今回の航空会社では膝掛けの用意あったからそんなに困らなかったけどお守り的要素として。

HND→PEK ----✈️
約4時間ほどで到着🌙
スタバで売っていたりんごジュース🍎
こうやって書くんだな…

transfer と transit

海外で当たり前の英語。今回も空港からかなり洗礼を受けてきました。
ちなみに現在の英語力というと中学英語、もしかすると現在小学校に通っている子たちより話せないかもしれません。日常会話もままならないレベル。

海外2回目が効いていて、トランジット(transit)の単語は頭の中に残ってた。(タイ旅で初めて単語を知りました)
しかし、表記にあったのは [ transfer ]
はて。どうしたものか。
意味調べたらしっかり出てきてくれた…🥹ヨカッタ

transit:通過する
最終的な目的地ではないため通過はするものの、機内食や燃料などを補給するためにいったん着陸すること

transfer:乗り換える*
最終目的地へと向かうために、別の飛行機へと移動すること
*「移行」「転送」などと出てきますが今回は交通機関での意味合い

タビサポ
https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/tabisapo/knowhow/transit.jsp

違いは「同じ飛行機を使うかどうか」だそう。
こういう経験が濃く残るのだなぁと足を運んで分かる。頑張れ、自分。
これからも少しずつでいいから覚えていきたい。

北京ではこれでもかというくらい丁寧に

飛行機に乗る際必ず行う保安検査。今回、カメラはもちろん、発信したいのもあって撮ったものを編集するパソコン、充電器諸々持ってきてました。
日本国内、タイへ行った時にも機材類は必ずカバンから出して検査してもらっています。(場所によって違うから表記しっかり見てネ)

今回も同じ容量で諸々出してたんだけど、北京の検査はX線含めすごく隅々まで見てくれる。充電器持ってる人はケース(袋)から出しておく、ケース開けておくとスムーズ。
片付けるのに時間こそかかるけど、これ以上どこ見る!? ってくらい見やすいようにしていると色々言われない。( 帰りの便でこの教訓が活きた )

11時間の闘い ⚔️

いよいよ経験したことない長距離移動。
結果からお伝えすると「足がしんどかった」です。
よく、腰やお尻が耐えられん…っていうのは聞いてたんだけど私は平気で、足の付け根から痛いというかだるいからトイレ休憩も含め、定期的に立つ時間、気を紛らわすものがないと後半は足すら伸ばせなかった😭

気を紛らわすのにここで活きてくるのが
アニメ・漫画
今回ダウンロードして行ったおすすめのもの備忘録として。

行きの便で見たのは上2つ。だいたい3時間くらいで観れます。
どちらも「家族愛」感じられて、「希望」を最後まで見捨てない、「自分の信じる道を強く願うこと」が濃く描かれています📽

はじめまして、トルコ🇹🇷

今回はトルコ国内でも、カッパドキア拠点なので空港からさらに移動。

今回の旅メンバー3名🇹🇷
イスタンブール空港の天井に🌙が!
床にも光が届いて月が見える。
IST→NAV ---✈️

圧巻の3日間⛰️

パムッカレについてからは毎朝4時起き 🛌
朝日に浮かぶ熱気球を見るために。
すごく運が良く、全日見ることができた。風や天候のコンディションがよくないといけないため、4~5日揚がらないこともあるそう。

ホテルテラスや丘から見たその絶景は忘れられない。
言葉で表しにくいけど…感動したり衝撃だったり、小さなことでも心が動くと胸が深くぎゅーっとなるんだけど3日間毎日感動ばかりでした。

近くを通った気球に見えるかなぁと大きく手を振ってみたら手を振り返してくれるだけでなく「Good morning!!! 」と声をかけてくれたんだよな…
気づかないだろうなと思っていたけど、優しい世界だなぁとすごく嬉しくなった。

現地で感じた歴史

旅にハマるまで歴史には興味がなくてむしろその話がすごく苦手でした。何が面白いのか、いいのかすら理解すらできなかった。
そんな自分が旅行に興味をもって、歴史に触れた時、学生では得られなかったその面白さに少し気づけた気がして…今では成り立ち調べたり、話聞いたり。そこでできた引き出し(仮)が現地行くことによって構築されたり、もっともっと知りたくなったり。
学生の勉強は、知るきっかけにすぎないけど、いつでも始められるし自分のペースで深められるなぁと。

今回の旅も歴史が至る所に色濃く出てたなぁ。
暑さにやられて途中それどころではなかったんだけど
また見てみたい景色だったなぁ。


一緒に旅してくれてありがとう!!


次はどこへ旅に行けるかな …。
これをみてくれたみなさんが行きたい場所や
おすすめもぜひ教えてくださいね◎

トルコ旅をもっと感じたい方はインスタハイライトにしまっています🌿
よければ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?